ねんねん仔猫
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外人さん、ごめんなさい
今日、自転車で走っていたところ、 外人さんに呼び止められました。 私の住んでいる市では、ブラジル系の外人の人が とってもたくさんいます。 派遣会社がたくさんあり、 子供の学校でも、1割ぐらいの人が外人でしょうか。 1対1なら怖くありませんが、 大勢だと、ちょっと怖くなってしまうのも事実です。
声を掛けてきた人は、親子3人で 胸から、紙を出しました。 そこには、「びょういん」とひらがなで書いてありました。 身振り、手振りと、言葉で 「誰が?」子供らしいです。小学校3〜4年の女の子。 「どこが?」おでこの熱をはかるポーズをすると、おなかに手を当て、 下に手を振ります。下痢らしいです。
ちょうどこの辺りには、病院がない所です。 色々考えて、少し遠いですが、 外人がたくさん行くO小児科を教えました。 たぶん、先生も外人がたくさん行くので、 慣れているだろうと思い・・・
ところが、親子と別れた後、大事なことを思い出しました。
今日は、木曜日で午後休診の病院が多いこと。 O小児科は、最近予約制になったこと。 せっかく行っても診てもらえないかも知れません。
しまった〜。 あのそばに他の医者がないわけではないですが、 木曜休診のところが多いので、 どうか、O小児科が診てくれることを祈って・・・・
でも、その親子、親二人が自転車に乗り、 具合の悪いはずの子供は、走っていたんですよね。 だから、そんなに急を要するほどではないと思うのですが。
でも、自転車で行くには遠すぎる。 ましてや、休みだったら・・・ 外人さん、ごめんなさい。 日本人がこんなだと思わないでください。 ちょっと、聞いた人が悪かったのです。 わざとではありませんから。
用事でそちらへ行った時、 教えた道を通りましたが、その親子はいませんでした。 ごめんね!!
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