ねんねん仔猫
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2006年08月29日(火) 健康一番!

下の娘の骨折が一段楽した
今日、最後の診察があった

今回骨折したところは完治。
キズも綺麗になり
縫ったあとは下のほうはもう色も元のいろ。

ところがそれより以前にやはり同じような場所に
骨折のあとがあり、
変にくっ付いているらしい。
知らない間に骨折をし、治っていたらしい
私にも同じように、足に骨折のあとがあるので
結構知らない間に、骨折しているものかも・・・・

今回、この骨折で感じたことは
今の教師の未熟さ。
怪我をしても当日、電話もしてこない。
怒るつもりはないのだから、
状況の説明の連絡があってもいいのではないかと思う。

また、バリアフリーとかいっても
まだまだ、街中は不便で
車椅子用に駐車している車、
走り回ってぶつかる子供、またその親、
車椅子は座っている高さが低いので
人の目に入りにくいのだ。

また、娘は学校へ行きたくないと言った。
いつも、鞄を持ってくれる友人が
親戚がなくなって、休んだ時、手伝ってくれる子がいないから・・・
自分から頼めば、手伝ってくれるだろうに、
それを頼めないから・・・
そう、人の助けがないと、階段も上れないのだ。
障害がある人は、自分が人の助けがなければいきて行けれないと
お荷物になっている気がしてしまうのだろう。
自分の子供だけでなく、
自然に手が出せる、手伝える、そんな環境が望ましい。

本人も大変だった、が、周りも大変だった。

治った娘は、学校が休めるから、また入院してもいい。
病院のごはん、たまにはおいしい。
などと、手術の夜、泣き叫んでいたことは忘れて
暢気なことを言っているが冗談じゃないよ。
健康、一番。


ステママ |MAILHomePage

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