ねんねん仔猫
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昨夜は風と雨がつよかった。 一度、家に帰ってきたサンは 何が気に入らないのか、 いつもの自分の寝床にセナの匂いがついているからか、 暖かくなってきたからか、 いつもの場所では寝たくないらしく、 雨の中を外へ出て行った。
朝になり、皆がお休みの今日。 家の中では、猫が 「ごはん。ごは〜ん」と飛び回り、 押入れから、寝ている布団にダイビングし、 起こす事に、セナとしゅうは協力をしている。
「しかたない」 起きて猫にご飯をやった・・・
すると外から「にゃあぁ〜ん」 昨夜、家出したサンだ。 ご飯を食べ、二階へ行った。 またベランダから出て行くのだろう。
と思っていたら、 上の娘の布団の上で、しゅうが、 下の娘の布団の上で、サンが・・・・ 寝にくいだろうに、猫に場所をとられても まだ、娘たちは寝ている。
顔をのぞくと、「にゃあぁ〜〜ん」と鳴いた。 ゆったりとした時間が流れているらしい。
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