ねんねん仔猫
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2007年05月19日(土) うずら物語

サンからのプレゼントは
ある朝、「うるる」と鳴く声が。
どこから?
家の中?振り返っても猫はいない。
外?サンは見えない。
でも、窓を開けたら、
何かをくわえたサンが家の中へ入ろうとした。
慌てて閉めた。
玄関から外へ出て、
急いで取りあげると、ご覧のとおり、うずらだ。
近所のうずら屋さんのに違いない。
よく、逃げているのだ。
私も、娘たちも、何度も捕まえようとした事がある。
が、捕まらないのだ。
それをサンが捕まえてきた。

うずらは元気だ。
ただ、頭がはげている。

虫かごをもってきて、新聞を引いて、
水だけいれて、仕事へ行った。

昼に帰ると、
うずらは元気だった。
ハムスター用の籠をだし、
五穀米の小さいものだけ選んで、入れてやった。

そうして、うずらは我が家の一員になった。















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