日々是無常。(直リンク禁止)
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| 2006年10月05日(木) |
人に何かを『アレ』と言われてもわかんねえので『アレとは!?』と聞き返す人種でして。 |
特定の単語が出て来なくてつい『アレ』とか言うのはおそらく高齢者つうか半世紀以上生きてる人に顕著に見られる特徴。「ほらアレだよほら、あるじゃない、アレ。」とか言うようになったら見てくれはさて置き少なくとも脳年齢は手遅れかと思われます。大人のDSトレーニングで鍛えるヨロシと言いたい所ですがウチの職場は大半がもう既に50代なのでにんともかんとも。ただの世間話ならまだしも、患者に薬説明する時に『これはですね、えー、アレです。』とか言うのはどうにかなんねえか。 事務さん(40代)も察したらしく、もう三十路のオレに若さを期待してくれはってます。もういっそ当分28歳で通していいかちら。童顔だし。 ちなみにこの困った現象、患者が他の病院で貰った薬の名前がわかんねえとか、血液検査で何の値が高かった低かったつうのを忘れた時とかにもしょっちゅう起こりまして。せめて何の病気で罹ったかわかりゃいいんですがそれもわかんねえ事がよくある。特に本人さっさと帰っちまって代理人が薬だけ貰いに来た時だ。どうも薬貰えばそれで治ったと思っちまうらしいんですが、飲み方だの他の薬や持病との兼ね合いで実は飲んじゃいけない薬が出てましたつう怖いこともあるので寝たきりとか高熱で絶対安静とかでない限り本人に出来るだけ来て欲しいんですが、そこまで普通の人は気付かんもんなのかね。実際、随分前にコレステロールが高くてリポバス飲んでる人によその病院で水虫治療薬のイトリゾールカプセルが出ちまって(併用しちまうと筋肉細胞が壊されて(横紋筋融解症という)最悪腎不全になっちまうこともありこうなると人工透析しないと致命的に。)、慌てて疑義照会した事もあったりな。前立腺肥大で泌尿器科行ってる患者に内科で抗ヒスタミン薬出ちまったり(排尿困難になります。前立腺肥大の男性は気をつけなアカンでー)とかな。
覚えられないんならせめて客観的に情報把握出来るようにと今調剤薬局で薦めてるのが「お薬手帳」なる代物。調剤薬局行くとほぼ確実に置いてあります。複数の病院に罹ってる人は、特に持ってて欲しい。何処の病院でいつから何を貰って飲んでるかがわかるし、薬のラインナップから患者の持病が察しが付くので投薬する時に話が早い上安全に薬が出せる。保険請求出来るんで記録ごとに数十円かかるがな(公費で自己負担ゼロの人は無料。保険の範囲内の行為だからね。)。これって1人に1冊がお約束なんですが、家族全員の記録を無理矢理1冊にまとめてるツワモノに遭遇しました。しかも1人ずつページが独立とかしてるんならまだしも家族4人分全部ごちゃ混ぜで恐ろしくわかり辛い手帳でひた…。 おそらくあのかーちゃんは家計簿が付けられない人種と見た。
ヤフオクで本を落札しましたが、メール出して1週間すんのに出品者から何の音沙汰もありません。評価『非常に悪い』でいいと思う人、手ぇ挙げてー!
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