日々是無常。(直リンク禁止)
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2009年03月04日(水) |
社長からはとにかく会って話をしようと止められました。部長とは雲泥の差です。 |
部長から『アナタが精神科にかかってる事私は知らなかったから、紹介会社訴えてもいいのよ!?』とまで言われました。鬱病の人間に向かって言うセリフかそれは。大人気ねえなこの人。とか考えつつ訴訟問題になったらどうしよう面接した時社長には話したけど部長の耳には入ってなかったかとかグルグル考えてたら頭痛くなりました。休み時間(つっても混んでたので取れたの15時)に紹介会社の方に連絡取ったら、『こっちは明言してるし、そんなの水掛け論だから、裁判所もいちいち構ってらんないですよ。大丈夫。』と言われ落ち着きましたが。とりあえず、社長にも連絡しようと携帯に電話入れたら、『私は緑川君の事を家族、妹のように思っている。これからもウチで育てて生きたいと思ってる。とにかく会って話をしよう!』と言われました。何この差。ホントに同じ会社の役員のセリフかとまた頭がグルグル。何か、社長は辞めて欲しく無さ気ですなコレは。どうするどうなるオレ。つうか辞めても辞めなくても鬱病と精神科の問題は付いて回るのね;;
我ながら難儀な病気にかかったモンです。 元はといえば最初の職場が調剤最初の店舗(ドラッグストアだったんで)で、事務も入れずにすべての業務を新人のオレと滅多に来ない社長夫人に任せたつう無茶かましたせいでオーバーヒートして、過敏性腸症候群になったのがきっかけか。その後精神的なモンだろうとソラナックス飲むようになったら眠気で仕事にならず結局辞めて、新たに務めた調剤薬局で上司が麻薬関係でポカかましてすべての責任をオレに擦り付けて逃げると言う暴挙をかまされて、なおかつ老人ホームの薬の一包化を120人分受け持って連日終バス帰りという無茶苦茶で完璧に鬱病になった。結局十二指腸潰瘍までおこしてパートになって半年療養して(この間傷病手当金で暮らす。年間収入180万円という貧乏ぶりだった。その後薬局長との折り合いが、正社員に戻る戻らないで悪くなりまた辞めて、今度務めたのが洋光台というウチから1時間半の遠隔地。←まあ其処しか受からなかったオレが悪い。職員がルーズなのを除けばいい所でしたが、チチオヤが僧帽弁機能不全と糖尿病合併してヤバイ事になったのでもっと近い所で働こうと転職。それがついこないだ半年前まで行ってた一部上場の企業。ただし調剤部はお粗末でしたが。ここでもお隣のクリニックが事務員に有り金持ち逃げされて潰れるという大事件が起こり、仕事激減(結局薬局も潰れた)して辞めるハメに。そして落ち着いたのが(落ち着いてねえけど)今の職場…というわけです。
我ながら壮絶な人生だのう。何か回りに振り回される運命に生まれてるんでしょうか。
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