今日、けたたましく鳴り響く非常ベルで目が覚めた。 妹と若干パニックになりつつ、いったいどうしたらいいのかも 理解らず、ひとまず管理会社へ電話。 管理会社も向かってみないと誤報かどうかも理解らず、 待機を命じられ、耳が可笑しくなるんじゃないかと思うベルの中を 30分以上は過ごしていたと思う。 外には消防車が到着して、何やら点検的な事もしているご様子。
で!でね!
その後、結局誰も何も言ってきてくれないんです。 あんだけ長い時間非常ベルが鳴っていたにも関わらず。 管理会社から電話が来る訳でも、消防隊が何か言ってくれる訳でも マイク放送(そんなもんがあるのか知らんが)がある訳でもない。 すんげ腑に落ちん。
で、今日改めて考えた普通の事。 【非常】ベルって言う位ですから、何だかの非常事態に 鳴るもんですよね。 そんで、そんな非常事態なんだから普通は逃げるべきですよね。 では、いったいどのタイミングで? ホントか嘘かも理解らんのなら、いったいどのタイミングで あたいらは逃げたらいいのだろう。
狼少年じゃないけどさ、こんな感じだったら、次非常ベルが鳴って それが本当の火事だとしても、絶対逃げ遅れる自信があるよ。
マンションって何処かの階が火事になったりしたらスムーズに 他のとこにも伝わるもんなのかとすんごい不安になった一日。 まぁ、今回は何もなくて心底良かったのですが。 てか!いたずらで非常ベルとか押すなや!ボケ!
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