■□■4番目の葉っぱヾ(@°▽°@)ノ■□■
あきや



 

切々数時間おじさんのお話を聞く機会を得てしまいました。うっかり(笑)
正直途中、余りのダルさに「はー」「へー」しか返事をしない時もありましたが
年長者の話はやはり身になる事も多くて(笑)
特に「意見を求めて相談してくる人」については意見が分かれて語りまくってしまいました。
おじさん曰く、「意見を本当に求めてきてるんじゃなく、話を聞いて欲しいだけだから自分の意見を言ったりせず、静かに聞いてあげるのがいいんだよ」との事。
 しかし、しかしですね。アタシとしてはどうでもいい相手なら、適当に相槌を打つくらいですが、本気で心配な相手には、意見を言いたいわけですよ。
同意ならともかく、反対意見は言われた方も気分悪いし、ムカツクのもわかるけど、アタシに相談してくるなら何か言われるくらい覚悟しとけ!って精神で。
 だって、ねー。
明らかにそれは(自分的考えで)違うだろうって事を黙って聞き逃す事は出来ないんですよ(笑)自分の考えが他の人が聞いて正しい意見として取られるかどうかは別として、自分としては正しいと思っている訳ですから、それを相手に伝えたいんですよね。それで離れていく人なら、そこまで、って事で。
 だって他人に相談って出来ないもんだと思うんですよね。アタシ自身がそうだから…。ある程度以上の信頼がないと弱みは見せれないです。
 相談は弱みとは違うかもしれないけど、アタシにとっては同意語。 
相談してくる相手がどう思って相談してくるかわからないけど
自分の事を信頼してくれてるからだと信じてるので、どんな些細な事も真剣に聞きたいですね。
真剣だからこそ、黙って聞く事が出来ない…。
でもそれは「自己満足」だと言われればそれまでで。

この答えは出る日はこないだろうけど、ずっと考えていきたい課題です。

2002年01月22日(火)
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