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朝方早くから電話が鳴り響いて何事かと思えば 親戚のおばさんが亡くなったとか……。 本当は昨晩の夜中に亡くなったらしいけど、夜中だしと連絡を朝まで待ったそうで。こうゆう緊急事態には夜中もなにもないんだよ。と、言いながら親戚中に連絡しまくり、掛りまくり。 亡くなった叔母と言うのが、数多い親戚の中でも頻繁に会う人で 子供の頃から良く家に遊びに行ったものでした。 家で近所の子供にピアノを教えていて、震災で家が全壊したにも関わらず、その場所にもう一度家を建てるような人でした。記憶の中の叔母はいつも笑った顔しかなく、何かをして叱る時以外は顔を歪める事がありませんでした。 もう会えないという事より、二度と笑顔が見れないというのが辛いですね。
2002年03月11日(月)
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