■□■4番目の葉っぱヾ(@°▽°@)ノ■□■
あきや



 T.M.R LIVE REVOLUTION '02

T.M.R LIVE REVOLUTION '02 BEST
SUMMER CRUSH 2002

2002/08/10 WTCオープンエアスタジアム

待ちに待ったサマクラ2002の日です!
今日の参戦の為に東京からきたTOMOちゃん。起きてから気分を高める為にビデオで予習↓



今回の会場は前回と同じく南港のオープンスタジアム(と、言う名の原っぱ)
前の最寄駅だったはずのひとつ前の駅で何故かスタッフが!?
確かに集合場所にはこっちでも一駅先でも変わらないけど…既に一駅先まで切符買っちまったんだよ!!
半分ヤケで一駅先まで電車に乗って行く。いいよ。後戻りでも何でもしてやらー(叫)
が。
が、ですが、駅を降りると西川の歌声が…。「サービスいいじゃねぇか、テクノポート線」と思って横を見てみたら

ステージが見えるじゃねぇか!!!オゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!(興奮)
窓も開いてるから音が入って来るし、何、今リハ中?!
ラッキーとばかりに写真←を撮る。全く見えないが肉眼だと
西川(多分)が確認できたのである。集合時間までここでリハの音を聞き続ける。
クーラー効いてるし唄は聞けるし申し分なし(笑)

適当な時間になって集合場所に向かう。
18時に開演なのに15時集合ってのはどぅだよ。絶対に死人出るつーの。
晴々した空の下真面目に集合時間に行った、のに!入場始めたのが16時過ぎってどういうこっちゃい!しかも整理番号無視だしさ(でもでも、多分…番号より前に入ってると思うからこれに関しては…もにょもにょ)
この日の席はAブロック(最前)の2ブロック。横には6ブロックで3と4の間に花道があるので中々の席だったりする(笑)
中に入って真ん中より少し前の場所を陣取り、膝を抱えて約2時間…体力温存を図る。ライブ前に体力を無くしちゃ意味がないし。で、開演の18時…みんなのターボコールの中放送が…「(ツアー用)バスの到着が遅れている為、開始を25分遅らせます」な、何!?遅れる?!…遅れるのはいい。遅れるのはいい。だが何で立ち上がる前に言わん!一回立ったら座りなおせないじゃないか!!(根性なし)

25分過ぎ、正面のモニターが変わってライブ開始。──が、タカノリが出てこない。モニターには居るのに姿が見えない。

その時、後ろからざわめきが!

1,2ブロックの間をタカノリが後ろから歩いてくるじゃないっすか!!
前に雪崩れるより横波に押される(A2)ブロック内。
押されないように踏ん張っている時に手を引かれて、今度は前行きの波にのまれ。
ハタ、と気づけば最前のA3ブロック側の地点に…。あ、ラッキィーと思ったのもつかの間。
ヒップバック(を前にしてつけてた)に挿していたサテライト(¥700)がない!一度も点灯させる事なく落としちまったよ!!(爆)

悲しいが殆ど最前の列にテンションは高まり…高まって、揉まれて…。
半分くらいライブの記憶飛んじまってます。
地面に足が着かくても平気なくらい揉まれて、反対側のブロックの所でタカノリが「こっち側もいいかー!!」って聞いてるのに「おー!」と手を振り上げてしまうくらいに(爆)ああ、意識がなくとも勝手に上がる腕(遠い空を眺め)

記憶に残ってる事はいきなり水が噴出したかと思うとぶっかかり
渇く間もなく風がきて、炎と花火で乾かされたくらい。
炎はともかく、水は野外ならではだよね。いっその事滴るくらいまでかけてくれ(笑)
前の方でタカノリを堪能したので隙をみて後ろに移動…できねぇ!!人が多すぎて後ろに踏み出す余裕もねぇ!そして次々かかる好きな曲。
あああああ、こりゃ、アンコールの隙に後ろに行くしか…と、思ってた時に「Twinkle Million Rendezvous」が。
左横から嗚咽が聞え横目で見ると、そこには涙を流してる女の子が!
やばいと目を逸らせた反対側からも泣き声…前からも。
そして後ろからも男のすすり泣く声が!

ライブでは定番とも言える曲だし思い入れの強い人も多いんだろうね。
空には雲ひとつなく沈みかけた月は細く、ぼんやり空なんか眺めながら
この曲を聴いてみたり。普段は空を見上げる事さえ忘れてしまっていて
こんな機会でもないと見ないし。あ、なんだか幸せ気分(笑)

アンコールに入ってから半分より少し前※3地点まで移動。
前でのタカノリを堪能したので次はサテライトの明かりを楽しもうと。
で、あれすよ!SHAKIN' LOVE!!
拳を握って!振り込み!!叫ぶべっし!!!!
絶対アンコールにかかると踏んでたのもある。ハハハハ、予想的中(ブィサイン)
つか、花道の端まで来たタカノリ…SUNAOの股に後ろから手を突っ込んで揉んでるんですけど!!(爆)離婚して更に大胆になってるし(笑)

一回目のアンコールが終った所でポケットで振える電話。
あ、電源落としてなかったっけ?と、出てみると救護室のTOMOちゃんからの電話ナンデソンナトコロニイルノサ!
途中気分が悪くなって救護室に行ったそうで。話せるし声もしっかりしてるので大丈夫だと思いつつ心配なので、柵の外にいたスタッフを呼び寄せて救護室まで案内してもらう。後ろに下がったといえ前よりだったので、後ろの出口から出る訳にも行かず、柵を越えてスタッフの通路を通してもらいました。ここ…ここ、タカノリが冒頭で通った所なんだよね。ぐへへ。
ライブ中にここを通った客はアタシ以外にいないだろう(キラン)
柵から出てすぐに心配していない薄情モノのアタシ。いや、ファンなら当たり前よ、とか心の中で言い訳しながらTOMOちゃんの所へ。
救護室には5.6人の人が椅子に座ってライブを眺めてた。思っていたよりかは少ないかも…。
救護室の外に設置されてる椅子に座ってライブ鑑賞。
一体感とかはやや足りないけど、ここはここで味わいのあるもんで(笑)
特にサテライトの明かりが全部見渡せて綺麗だった(うっとり)ウェイブもちゃんと参加したしね☆
ライブが終って友達が出てくるのを待っていたら
救護室に運ばれてくる屍の山!!意識ある人はまだマシで、退場したブロック内に転がってる人々(ヒーィ)良くこれで死人が出ないもんだな…と改めて感じ。
だって真夏日に陽に晒された上にライブだもんね。20人近く運ばれて来ても驚くほどの事でもないかもしれない…何たって置いてた荷物が、こう↓になるくらいだしね。



紙袋の取っ手も既に存在せず。早いうちにブロックの外に出したつもりだったのに…人パワー恐るべし(ブル)
こんな中で人に揉まれてた自分がいたと思うと更にブルリ。

人間気力で何とかなるもんだ(笑)

2002年08月10日(土)
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