■□■4番目の葉っぱヾ(@°▽°@)ノ■□■
あきや



 不健康

夏…死にそうにだるくて
検査を受けました。つっても、本当に基本だけなので大したもんじゃないっすけど。

で、結果、一応、異常なし。そう一応結果表を見ると
「放置可」「要観察」「要注意」のオンパレード
正常値ってのは殆ど見当たらない。
要観察などは「正常値からそれてるけど、寝不足とかでなるものだから気にしないようにね」ってものらしい…でも、多いよこれ(遠い目)
 不健康一歩手前らしので、飲み物を買う時は野菜ジュースとか
ちょっぴり気をつけてみたり(笑)

で、ジュース飲みながら、前に読んだ雑誌の投稿なんかを思い出してた。

投稿者は某病院の薬剤師さん。
内容は、
「待合室で患者さんたち2人が自分たちの病気のことを話していたんですよ。
お互い、どれだけ凄い病気で、今までどんな薬を飲んで〜治療して〜…。
そのうち、どれだけ自分の病気が凄いか自慢話になっていき
段々口喧嘩のようになっていきました。
──病気は偉くないんですよね。健康が第一、と気づく人が少ないようです。」

…なるほど、そっかもねー。
周りにもいたりする(笑)どういう薬を飲んで自分は体が弱くてと嬉々と語る人。
過食の時代だからこそダイエットが流行るみたいに
健康なんてものも普通に生活していれば手に入るものだから
病弱への憧れも強いのかもしれない。
か弱そうで儚そうなイメージ=病弱。

病弱に憧れを持って嬉々と語る人たちが
本当に病気になった時になんて言うのかちょっと気になる。

2002年09月05日(木)
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