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ホンモノ日記1 - 2002年01月06日(日) る〜れっと○ニキプレイ日記である。(長文につき、分けてかきます) ・発端 それは年越しチャットから始まった。 某皇帝陛下(未成年)の元に集う道を誤った勇者たち。 構成員は、女神、仙人、魔王、教授の4人。RPGとしては、ボスキャラまたは脇役くさい面々だが、それはデビ界において、この4人が十分に異端であるが所以である。 (なお、個々が誰を指しているかは、個人の名誉の為に伏せることとする) 事件は幼い(?)皇帝陛下が寝不足の為に、早々に落ちてしまわれたことから始まる。陛下の前では、それはそれは「優しいお姉さん」な振りをしている悪徳4人衆であったが、所詮は外道。陛下退室後、ぺろりと化けの皮がはがれてきた。 何をどう間違えたらそうなったのか、覚えてはいない。(アルコール入り教授) その時、宴では「異物挿入」について盛り上がっていた。 エロゲ魔王は「直腸と大腸の配置が気になる」という名言を発し、追加情報として、異物挿入で「抜けなくなった」レントゲン写真があると言っていた。魔王は見たと言っていた。 さすがだ、魔王!!! 心の中でそう叫びながら、CRTディスプレイの前で私は、ひっそりと、しかし焦っていた。なぜなら、 レントゲン写真が載っているHPを知っているからである。 ・・・・。 ・・・・・・・・。 ・・・てへ。言っちゃったよ。そのアドレス。 たしか、その辺りからだった。加速度的に「ホンモノ」な話へとシフトチェンジしていったのは・・・・・・・・・。 この面子ならこうなっても仕方がないと思う。いや、思わざるを得ない。デビ界で知り合いながら、「デビの話をしないチャット」を繰り広げ、「オヤジ受けは40代!」と言いきる「イラストだけなら可憐だっただろうに、フンドシにまで手を広げつつある」女神、シェキル激ラヴのイバラ道どころか「銀色のはるかな道」を一人歩く仙人(悟りを開いているからだろうか)、エロゲの道を極めつつ神無受けの外道ぶりに「勇者に倒される宿命を背負ったかのような」魔王、そして以下略。 そんな汗臭いホンモノ話に盛りあがっていた時、こっそり教授はネットサーフィンをしていた。そして、どこぞの掲示板で見つけちゃったのである。 「ホンモノの人が作った(であろう)ホンモノ向けのフリーソフト」を。 禁断の果実を手にした時。 まだ誰も食ったことがないというのなら、その真価は食ってからでないと語ってはいけないのだ。 研究という甘くイタい欲望に取り憑かれて、仙人から「陰間教授」などと命名されてしまった我が身である。 悪魔は囁いた。 ヤッちまえ。 ...
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