めろめろ日記...花智ふう

 

 

最近、おかしな夢ばかり見る。 - 2003年01月12日(日)

あ、そうそう。今更なんですが、5日のインテでウチに来て下さった方、どうもありがとうございました。(遅すぎだ・・・)

ちなみに、私が売り子をしていた時は一冊も売れなかったくせに、T村が売り子をしてる時は売れました・・・・。

とどのつまり、アナタがお会いになったやや大柄な女性は花智ではありません。

・・・・いろいろな意味で、私が一番悔しい。くっ

イベントネタはいろいろとあるのですが、ちと、ここには書けそうにないので、日を改めて、企画ページのほうにのっけますので、もうしばらくお待ち下さい。(16日が目標・・・・)


で。

タイトルの話に戻ります。(長い前振りじゃのう・・・)

5日の晩。バスの乗り継ぎに失敗して、40分以上ロスしてしまったイナカモノ花智プータロウは、おかげで乗物酔いをしてしまい、頭痛を抱えて床に就いた。

※ここから先は猫好きの方のご気分を害する内容となりますので、ご注意ください。

夢の中で、私はバラに寒肥を与える為に庭の前に立っている。ふと、左の方を見ると土がモコモコと盛り上がって、それはコチラに向かってくる。ちょっと大きいが、まるでモグラが穴を掘っているような盛り上がり方だ。それは私の前でピタリと止まり、その先端から、黒い鼻らしきものが土の間から見え隠れする。私は「猫だな」と思ったのと同時に、猫に庭を荒らされるのは嫌だったので、どうしようかなと考えた。
考えた私が手に持っていたのは、画板。
それを、その鼻が当たる手前にざくっと壁のように立てると、鼻は壁の存在に気付くやいなや、一気に姿を現わして、後ろへ飛びずさり、私と1メートル半ほど間をとって、正面に相対した。
それは予想どおり猫だったが、予想以上に大きく、また私を敵視していた。
黄土色の毛の長毛種タイプの猫で、首から毛がライオンのたてがみのように特に綺麗な頭から尻尾の先までいれると150センチはあろうかという大型の猫だった。
それが牙を剥いてこちらを睨んでいる。
瞬間的に「目を背けたらやられる」と思った私は、彼女(勝手にメスだと思いこんでいる)を睨み返した。
私の手にあるのは、先ほどの画板。
目を逸らさないように、私は画板の持ち方を替え、攻撃準備を整えた。
はなから防御などするつもりはなく、彼女が襲いかかってきた瞬間、この画板を彼女の首に刺すというカウンター狙い。
勝負は一瞬だった。
私の画板攻撃を受けた彼女はあお向けに倒れ、庭の柵を抜け、道路に落ちた。
私はこれで大丈夫だろうと思った・・・なのに。
猫はその道路からわざわざ裏口へ回り庭へ入りこむと、今度は横から私の方へ向かってきた。
その時の私には、もう先ほどの画板も何もなかった。
彼女が噛みついてくるだろうと覚悟を決めた私は、とっさに右手の親指を彼女の口にあてがい、他の部位を守ることにした。
私の親指に噛みついた彼女がギリギリと力を入れてくる。
痛いような気もしたが、それよりも彼女の身体を脇に捕らえることができたことに私は興奮していた。

後は彼女を殺すだけだ。

私は自分の右手ごと彼女の頭部を石壁に打ちつけた。
彼女の右の目玉が取れたのが見えた。
さらに打ちつけると左目も取れたのが見えた。
それでも、彼女の顎は私の指を離さない。

もう、私の覚悟は完璧に出来あがっていた。

白くて硬いものを左手に握り締めた私は、彼女の額をそれで殴った。
何度も。

何度か殴った後、彼女は絶命し、私の指は解放された。その時の私は、
「消毒しないと。あと狂犬病の心配があるから病院に・・・」
と、非常に事務的に物事を考えていた。

そして、私がそんなことを考えているのとほぼ同時に、
彼女が死んだ場所に線香が焚かれて供養されたが、母上がその場所に、
「寂しいかもしれへんし」
とか言って、小さな人形を二つ並べたのを見た私は、激怒して、
「こんな置いたらあかん!」
と取り上げ、
「人形なんて置いたら、何が『入る』か解らんやん!」と怒鳴った。

そして、目が覚めた。
目が覚めると、ゲップの嵐。

洗面所に駆け込んで、嘔吐。嘔吐。

というわけで、
6日の朝から今まで(今も)風邪を引いており、微熱とせき、鼻水、喉の痛みが止まりません・・・。

ちなみに前回の日記はそういう理由で「遅れます」と言ってたんですなー・・・。

あ、そうそう。
5日の夜、大阪駅をまるボナ様ご一行と歩いてた時、急にカバンがズシッと重くなったのよねー・・・・なんて言ったら、怖い?
(思わず振り返ったもん)





















...




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