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注! ハリーポッター好きの方はご遠慮ください。 - 2003年08月30日(土) グロリオサ(お花)のスケッチをしながら、ようやく映画「ハリーポッター 賢者の石」のビデオを見終えました。 ・・・・・流行から全く乗り遅れることが花智流。 今更、ネタばれ禁止と書くのはお馬鹿すぎますかね?やはり。 で、感想。 なんじゃ、これわ! なんでこんな得体の知れないガキを、 皆でちやほやするのか全く分かりません。 つーか、先生方よ。それ、あきらかに エコヒイキ じゃないの? いやもう、全編、ハリーを皆で盛り上げて盛り上げて盛り上げて、 称えて称えて称えて・・・・・・・ 魔法学校のヒヨッコに、同様のヒヨッコ(ハーマイオニー)が 「貴方は偉大な魔法使いになる人と思うわ」(うろ覚え) なんて言うか、フツー。 きっと、原作を知っていたら、もうちょっと楽しめたと思うのですが、 原作の美味しいトコどりがはげしすぎて、正直、ついていけませんでした。 ハリー、お前、出来すぎ。つい先日まではシンデレラだったくせに。 明かに「ルール違反」を犯しているのに、結果がよけりゃそれでいいのか。 マルコ、ステレオタイプのいじめっ子すぎ。そのオールバックは似合ってないよ。無造作ヘアーの方が腐女子萌えすると思うんだが。(当然、受け) スネイプ、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、キモすぎ。 ハリーに呪文をかけている時のあの気味悪い表情は忘れられそーにない。 ほんと、原作知らないからさー、びっくりするぐらい面白くなかった。 あまりのつまらなさに、時期はずれだとはわかっているのだけれど、 書かずにおれんかった。 大昔、某魔王と某仙人が「オタク女史が書いたオタクな話だ」と二人して 似たような事を言っていたが、全くその通りで、オタクな話を映画にすると こうも滑稽になてしまうのかと・・・・・。 映画評論は花智の趣味ではないし、ここまで毒舌になってしまうとは、 自分でもオドロキだ。 でも、そんぐらいガッカリさせられたんだもん。(駄目押し) あー、ほんと原作読まないとナー。・・本は買ってあるんだ。一応。 仙人にも勧められたしナー。 (「花智サンなら萌えられるよ」って。どーゆー意味だコリャ) ・・・でも、全部、英語だしナー。いつ読めるんだろうナー。 あー・・・また自分で宿題増やしちゃったナー・・・。 (ゲームとか、本とか、漫画とか、SSとか溜まってるっつーの) というわけで、夏休み子供映画大会、終了。 ...
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