めろめろ日記...花智ふう

 

 

使いたい言葉 - 2009年01月28日(水)

オチのない話です。(受験シーズンにちなんで?)

好きな言葉というか、
意味ではなく字そのもの並びを見て、
モエる単語というのが、私にはあります。
(「萌え単」にすると別物になってしまうのであえて、カタカナです)

言葉の意味は二の次で、
真っ白い紙にそれがつつましく書かれていたら、
もうそれだけで「うきゃー」とか
なるような単語です。

ないですか?そーゆーの?
ありませんか、そうですか(泣)

・・・とりあえず、どんな言葉かご紹介します。

最近、ハマりはこの3つ。


きゅっ


ぎゅっ


きゅん


・・・・何を書いてんでしょーか、私。
並べて書いてみて、あまりの無意味さに
びっくりしました。

で。
上の二つは、すでに、ドコかで使っております。
(暇な人は花屋の部屋で。)

でもって、一番下の「きゅん」は使いづらくて、
「使いたいナー」と思いつつ、未だに使えてません。

理由は「てめぇのサイトが真っ黒すぎる」に尽きるのですが、
やっぱり「きゅん」を使いたかったら、
ピンクのハートを散らしたい。
パパでも、
シンちゃんでも、
それだったら似合いそうです。
(原作では、シンちゃんに関しては
「きゅぅぅぅん」とかあったような?
でも、そんなに華美な感じではないのです。
あくまで白い紙に一言、っていうのがオツ)

しかし、上記3つは擬態語なので、
使おうと思えばいくらでも使う事は可能かとも
思っています。
(いつかSSで花屋が「きゅん」を使ったら、
その努力に笑ってやってください。)

それらに対し、実は私にとって最強のモエ単語は、
名詞だったりするので、今のところ、まったく使う予定がない。

では紹介しましょう。


うに


です。
(うわああああ、引いていく、皆が引いていく!)

ちなみにオプションで「あられ」が付きます。
カスタム「うに」は下記の通り。


うにあられ


これはできれば、手書きの文字がいい。
下手な字であれば、ぐっと味がでます。
(暇な人は白い紙に・・・やめとけ)

文具売り場でテスターとして置かれたペンと
白い紙があったりしますと、
大抵は

・うずまきを書く。
・「あ」と書く。
・波線を書く。

ぐらいなものですが、
是非、これからは「うに」または
「うにあられ」と書いていただきたい。

次に使用する人(私)がきっと幸せになると思います。

さて、手書きの「うに」は最強だと思っていますが、
一方で書体がきちっとしているモノの最強選手は、


おこめ券


だと思っています。
今、上の文字を見ているだけで、
私の体温は上がっております。
(アンタ、コーヒー飲んどるがな)

「おこめ」というこの丸みを帯びたフォルムに、
硬質な「券」のコラボレーション!
たまらんです、マジで!←どうか通報しないで

おこめ券というネーミングを考えた人は
天才だと思っています。

ああ、おこめ券、おこめ券、おこめ券・・・・
なぜにアナタはおこめ券。
おっと、哲学の迷宮に迷い込みそうです。
(すでにお前は人生の迷子だろうが)

そんな「おこめ券」のアレンジは下記の通り。

おこめ件
おこめ権
おこめ県
おこめ圏
おこめ剣
おこめ拳


・・・・ああ、うっとり。

それにしても、
「おこめ件」はビジネスレターに使いそうですよね。(使うか!)
「おこめ権」はおこめの権利について何か波乱の展開がありそうですし、
「おこめ県」は観光ポスターにどうぞ、って感じです。
「おこめ圏」は地方都市の結束が固まりそうですし、
「おこめ剣」は純白の聖なる剣なんです。冷えて固まるとか。
「おこめ拳」は・・・・・世紀末救世主伝説?その拳は平和をもたらしてくれると思いますよ!

平仮名だけだと意味がぼやけて字形を味わうだけですが、やはり漢字が入ると言葉の意味も入ってくる分、手書きよりも決まった書体で見るほうが、澄んでよろしいかと思います。

・・・・何を言ってるんでしょうかね、私ってば。






































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