スマスマ見てた。山本耕史の衣装は何とかならんのか。
会社で隣の席の20代男性(仮にAさん)忙しすぎて息も絶え絶え。 と言っても8時〜9時位で帰宅してるようなので、残業時間はたいしたことない。(本人に言うと怒るかもしれんが〜)
ただ、電話&他の社員からの用件が彼に集中しすぎ。 私がAさんに何か質問しても、その説明がまともに終わった試しがない。 別件で中断されまくり。
彼はもともとマイペースな性格ではないようで、焦ってどんどん早口になる。おまけに疲れてカミまくり。 「イタロしゃ〜ん、これがちょ、ちゃっとまってね、こっちゃに入力して、あっちゃで出力して、あちょっ、あちゃちゃちゃちゃ〜」
・・・どこのブルース・リーだ。
ついに容量オーバーしたらしく、Aさん、仕事を中断してグチりだした。
Aさん「最近眠れないんですう〜。夜中に何度も起きちゃって。」 「なんか檻の中に居て、檻に電流が流れてるみたいなんですう。 出たくてもそこに近づけないっていうか。」 イタロ「そういう時、自ら飛び込んでっちゃう人もいますよね。。。」 Aさん「・・・でもボクは死にませんよっ。それは自信あるんですっ!」
デスクで普通に仕事してる最中とは思えない、ディープな話題になってしまった(笑)
一応責任感もあるし、「ボクが働かないとお!」ってタイプみたいだから可哀相だよな〜。 とはいえ、こういう人に「うん、もういいよ!お疲れちゃん!」って言うと、いきなりそこで燃え尽きちゃう感はあるが。
いろいろテキトーに励ましてみたが(傷口に塩を塗ってみたとも言う)、逆にAさんから素朴な疑問を投げ掛けられた。 「ところでイタロさん、何歳ですか?」
ごまかすのもウザいので、「××歳です!」とストレートにお答えした。 そしたら「元気ですねえ〜!」
・・・ 「え〜っ!見えませんねえ〜!」とか言う答えを期待してみたのだが。もう驚かれなくなったか。う〜む。 私にとっては彼の悩みより、こっちのほうが問題だ。
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