| 出版ジャーナリズム実践講座 |
二日酔い、吐きそう。キッチンの洗い物は匿名希望のAさんが片付けていってくれたのか? 全くお恥ずかしい。Oさんは今日ゴルフだって言ってたけど大丈夫だったろうか。
事情を知った大学のゼミの先輩Nさんが電話をくれ、メールを送ってくれる。 関西突破塾のMさんは俵万智解説の短歌本を薦めてくれる。ありがたいことだ。
O君にメールを書いた。 「真理かマリのどちらかを選ばなきゃいけないって二者択一ではない」と。 私の方がこれを言ってはおしまいかもしれない。 でも多分O君は考えてないだろうから 「どっちもやめる、どっちも続けるって方法もある」と言ってみた。 これはこれでしんどい選択だろう。追い詰めてる?私もやけくそになってる?
出版ジャーナリズム実践講座1回目。講師は日刊ゲンダイニュース編集部部長二木啓孝氏。 日刊ゲンダイの敵は雨(傘で手がふさがるので販売数減る)、 タブーはキオスクの悪口(JRについては書ける)だとか。
「ジャーナリストの情報網」が本日のテーマ。 名刺の束が全て。年間800人に会う、翌年も会う人10人、 何年も会い続ける人が今30人ぐらい。 ネタ元になる人は年に5人ぐらい。5人に出会うためには800人に会わないと。 名刺の束は2万枚ぐらいある。
懇親会「魚がし日本一」。とても飲みたくないと思っていたが、飲み始めると平気になる。
講座の受講生と二木さんと柳美里や噂の真相などについて。 受講生は10人ぐらいで、学生、私立学校教師、金融コンサルタント、 フリーター、ライターなど面白そうな人々。次回が楽しみ。
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2001年05月16日(水)
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