焼肉ブランチ,『ご近所さん』たち,フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』,『檸檬屋新宿』,京風バー |
昨日包んでもらった極上カルビを、フライパンで焼いて食べる。 起きてすぐ、昨夜の続きで昼から自宅焼肉は、かなりヘビーだった。 頑張って全部食べる。うへぇ。
しかし昨日の焼肉デートは楽しかった!1人思い出し笑い。
1日のうちで激しく幸せだったり、悲しくて堪らなかったりの今日この頃だが、Nさんのことで胸が締め付けられるような思いをしているところに、『ご近所さん』Gから数ヶ月ぶりにメール。
> ご無沙汰です。お元気かな? (^-^)
「はい、元気です。」
以上終わり。何の用だよ!
と思ったら、日本酒『ご近所さん』からもメール。
> 蔵元を呼んでの会にお誘いしていましたが、お返事はないようですね。 (略) > キャンセルしておくことにしますね。
あら、また『ご近所さん』のエラーだ。困るなあ。 慌てて「行きたいです」と返信。
しかし、なんでいつも同じ店なのかなあ。 ご招待して頂くのだし、美味しい日本酒の飲めるいい店だけど。 素敵な店はいっぱいあるのだから、いろんなところに行きたいなあ。 って、大変失礼なもの言いだが、女のホンネということでご勘弁を。 ああ性格悪いね、私。スミマセン。
三浦和義さんから「見てください」と連絡があって、フジテレビ『めちゃイケ』を見る。 三浦さんは、初プロデュース映画『風雲児』のプロモーションのために出演。 『風雲児』には『めちゃイケ』のレギュラー雛形あきこが出ている。
番組自体のあまりのくだらなさにげんなり。全く笑えない。 しかし雛形あきこがこんなになっているとは知らなかった。 台本には呆れるが、彼女のはじけぶりには感心する。
三浦さんの登場シーンは笑った。やっぱり可笑しいなあ、三浦さんて。 映画製作は本当に情熱を傾けて真面目にやっている。 でも何か胡散臭いことをやっている、ふざけているようにしか見えないところが三浦和義。素敵だ。
NANIOさんに誘われて、『檸檬屋新宿』で二人で飲む。
2月17日の日記について。メールをそのまま載せるのはよくない、と言われる。 「俺のことはいいんだけど」とNANIOさん。そうは言いつつ嫌だったんだろう。 しかし、かつて「書いていい」と言った手前があるのだろう。
「そのまま」ではないし、配慮はしてるし、「やめない」と私。 「まあ、言っても無駄だろうけど」 言っても無駄なことを一生懸命言って聞かせるのがNANIO道なのであった。
「だってもう書かれたら嫌な人は私にメールなんて寄越さないし」 「俺は真理ちゃんのことわかってるけど、あなたは誤解されやすいでしょ」 「いいよ。誤解されても、メールが来なくても。忙しいから助かるよ」
私の大学ゼミの先輩Nさんと、NANIOさんのお友達のガンについて。 NANIOさんのデビュー作『突破流 実践ヤクザ式対話術』と処女小説『覚醒サーカス』の進捗について。
「真理ちゃんの彼氏、わかったよ」 「誰よ?」 「あのまめさ、優しさ、(あともう一つ忘れた)は……」 「日記に書いてることが事実とは限らないわよ。うふふふ」 「あ、動揺してる」
『檸檬屋新宿』閉店で、近くの小洒落た京風焼酎バー。
「私の彼氏って誰?」と再び聞くも、答えないNANIOさん。 「身を固めたいんでしょ?」と聞かれる。 「私の身はもう固まってますから」 「実質的に、だよ」 「実質的に固まってるの」 「そうじゃなくて!」 「結婚ってこと?私は結婚願望はない」
ある人が「借用書や契約書は、信用していないから締結するもので、婚姻と離婚で精神や態度が変化するということは相手との関係性や距離を国に保障してもらわなければ信用できないということだ。夫婦、友人、仕事関係など相手との関係性は常に自分自身と相手自身ですべてを決定するべきだ。親子関係も夫婦関係も友人関係も、国や法律がそれを定めることは、すべての争いの元凶である。」 と言っていて、私はこれに全面同意。
私たちの愛は、国や法律に守ってもらう必要はない。 相手が結婚したければするが、私は望まない。 何かメリットがあるなら考えてもいいが、日本の結婚制度には全く魅力がない。
愛する人と自分の子供が欲しいとは思う。それは多分生き物の本能として。 結婚とは関係ない。
NANIOさんとは他にザ・ローリング・ストーンズについて、mixiについて。 他いろいろ話して終電で帰る。
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2006年03月11日(土)
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