6月デビュー,『丸赤ダイニング 悦』,『禁断の聖書:ユダが残した福音書の衝撃!』上映会,『MILLIBAR』,ギネス君始動 |
カタログのお仕事、1ページから始まった担当が、3ページに増えた。 まだ質問と確認ばかりで遅々としているが、6月発行分から本格デビューとなる。
今日も香水プンプンだったらどうしよう、と思いつつ『丸赤ダイニング 悦』。 1,260円の海鮮丼が食べてみたかった。さすが丸赤。 しかしやはり香水はプンプンだった。箸袋に電話番号があったので、持ち帰る。 職場近辺では貴重な和食屋だから、改善してもらうべく、折を見てクレーマークレーマーする所存。
ナショナルジオグラフィックが作った『禁断の聖書:ユダが残した福音書の衝撃!』日本初上映会に行った。
会場の『TOKYO MAIN DINING』では上映の前にブッフェ形式で食事が出来ると聞いていた。 フリードリンクのワインを飲み、ニューヨークっぽい雰囲気のパーティーだった。
この「ユダの福音書」発見と内容についてのドキュメンタリー番組は、9日20時から世界一斉放送とのことでアメリカサイドから厳しく情報規制されていたらしく、挨拶をした人も全編を見るのは初めてだと言っていた。
解説:荒俣宏 ゲストスピーカー:ピーター・バラカン の話も面白く、なかなか興味深い内容だったが、やはりユダと重ねて見られるユダヤ人のイメージ回復を狙ったユダヤキャンペーンか?という印象も持った。
そして、映像とネットがこの先どんなに発展しても書物、言葉、は遥かに長く記録として残り、たとえ大嘘だろうと記録となって後世の人を惑わしていくのだなあと感心した。
1800年前も今も、「あいつは嘘つきだ!極悪人だ」とか「いや、そうではない」とか、人間の喧嘩は変わらないんだなあとか。
私は宗教的なことはよくわからない、歴史の知識もないのでレベルの低い感想でスミマセン。 勝谷誠彦氏は「これはものすごい発見なんですよ!」と興奮気味に飛び入り解説していた。 会場には宍戸開の姿も。
『MILLIBAR』に寄って、試写会の報告。 赤い髪の毛の色の話をしていたら、真っ赤な髪の女性が来店。偶然に驚く。 キレイなウィッグだった。やっぱり自毛で美しい発色を保つのはむずかしいんだなあ。
帰り道、久しぶりに池袋駅近くでギネス君発見。 しかも次々と女性に声をかけているところだった。 女の子に相手にされず、引き下がったら私にバッタリ。 「面白〜い。始めて現場を見たよ」と言ったら「回し蹴りするぞ」ですと。「頑張ってね」と言って別れる。 そう言えば私も去年の今頃ナンパされたんだった。 ああ良かった。回し蹴りされないで。 大きなお世話だが、もう少しで彼も30歳。まだまだナンパを続けるのかな。楽しいんだろうなぁ。
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2006年04月07日(金)
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