ぽあろの音楽旅日記
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2001年01月28日(日) 第8回 僕のカラオケ十八番 その1

 カラオケ、好きです。たいして上手くないのですが、好きです。最近はなかなか行くひまもなく、悶々とした日々を送っています(笑)。「十八番」というのは少し大袈裟なんですが、この音楽旅日記のネタが切れているときに都合のいいネタなので(笑)、随時紹介していきます。
 そうそう、「十八番」とかいて「おはこ」と読むんですね。元は歌舞伎、市川団十郎のお家芸18演目からきているそうです。僕の十八番は18あるのかな…逆に30くらいあったらやですね(笑)。数えずに思いつくまま並べてみます。

☆「津軽海峡冬景色」石川さゆり
 いきなり演歌(笑)。しかもこの歌、カラオケでは20年以上歌っていません。小学校にあがりたての頃、親戚に連れられてスナックへ(どんな親戚だ)いくと必ず歌っていました。幼いなりに、「演歌を歌うと大人が喜ぶ」事を知っていたんですね、このませがきは(笑)。よくママさんたちから、これでお小遣いもらっていました(笑)。その小遣い分が親戚の飲み代に上乗せされるとも知らずに(爆)。
 石川さゆりの歌は好きです。「天城越え」もたまに歌ってましたし、「ウイスキーがお好きでしょ(SAYURI)」や「真っ赤な太陽(with東京スカパラダイスオーケストラ)」は十分に聴かせる歌です。その分、カラオケで歌うのは難しい曲ばかりですけどね。

☆「異邦人」久保田早紀
 初めて自分で「シングルCD」を買ったのがこの歌です。古いだけに、探すのに苦労しました。名曲です。曲も歌声も、なんともエキゾチックで。この時代の曲はいいですよね。「カモメがとんだ日」や「飛んでイスタンブール」なんかも。学生になり、カラオケに頻繁に行くようになって、真っ先にマスターしたのがこの「異邦人」なんです。今ではめったに歌いませんが。。。


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