知識が流れ出っぱなし
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2002年05月13日(月)
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就職の試験対策の勉強もせにゃ いかんなぁーと思い。 食後のひと時にちょっと問題をやってみることに。
得意な科目から・・・。国語。 漢字の読みでまずアウトでした! 「靡く」 ・・・えっ?扉に近いな。
で、 文学の問題「城の崎にて」の著者は? あー・・・っと。 谷崎潤一郎!?とか思っていたらその後 「細雪」の著者は?とあって。 あれ。谷崎はこっちか・・・。
城の崎にてって、 確かどこかの町をブラブラ歩く話だったような。 結局分かりませんでした。 志賀直哉でした!
ダメダメです。自縄自縛が読めなくて 五分くらい辞書引きまくった人間ですから。
でも、 「次にあげる文は古典の冒頭または有名なくだりである。その作品名を書きなさい」という問題の
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」 という問題はバッチリな自分。 方丈記:鴨長明っしょ! フフフ・・・。 インパクトのある思え方を高校時代に したもんでな!
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