日々徒然日記
目次未来


2002年09月14日(土) 健全な一日

ゆうべから友達が泊まりこんでて一緒に寝ました。
起きたらいい天気。気象庁のうそつき!と怒りつつも大喜び。
こんな天気、もったいないってんでさらにもう1人誘って車で海を見に行った。見るだけ。
海はいい。
ただぼんやり眺めて、「あ、むこうに船がいるよ」「漁船かなぁ」「タンカーだろ」「マグロとか積んでないかなぁ」「・・・タンカーだろ」なんていう会話をする女3人。
そのあとは適当にファミレスで飯食って、コロナワールドとか利府のムービックスとか行った。
利府のペットショップに猫の里親を探している人がいて、抱っこさせてくれた。
ちいさいとらねこ。手のひらに乗るくらいちいさい。鳴き声も弱弱しくて、しっかりだきしめると鳴きやむ。ちいさくてかわいいねこ。私はおまえがほしかったよ。
もらってこなかったことを今ものすごく後悔している。
またこういう機会にめぐりあえることを期待してでかけることにする・・・。

こうやって昼間に遊ぶのはすごく久し振りで、健全な気がした。
普段仕事をして夜の街にくりだして、酒を呑んでいい気分になって家に帰るとむなしく思ったりする。
今日は楽しかった。秋の空気がすきだ。冬はもっとすき。
そしてやはり車がほしいなーと思った。


関係ないけれど、どうやらわたしはおんなのこもすきみたいです。
泊まっていった友達の、けして細くはないふくらはぎや、車をだしてくれた友達のふっくらした唇やほそくて長いうなじなどを見て、とてもさわりたいと思った。
そういうひとつひとつがエロスなのだなぁと思ったりした。
遊びは健全だが頭の中は不健全きわまりないのでした。


ユーリ

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