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| 2003年08月18日(月) ■ |
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| 第167話「世にも奇妙?な物語 �掘� |
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夏の風物詩と言えば、そう・・・怪談である。
今日もまた皆様に、暑い夜を快適に過ごすに当たって、涼しくなる様な話をしたいと思う・・・。
では、今回も有名な怖い話から始めてみよう・・・。
『黒猫の呪い』
夜道で車を走らせていたある男性が、黒猫の子供を轢き殺してしまった。
「可哀想なことをした・・・。」
と思った男性だが、急いでいたので子猫の屍骸は放置して再び夜道を走り始める。
そのまましばらく道を走りつづけていると、
バックミラーに
猛スピードで彼の車を追いかけてくる何者かの姿
が映った。
「・・・あれはいったいなんだ・・・?」
男性が不思議そうに見つめているうちに、
バックミラーに映るものの姿はどんどん大きくなっていく。
「あれは・・・
黒猫
だ!」
バックミラーに映っていたのは、子猫を口にくわえた大きな黒猫の姿であった。
「まさか、あの子猫の親が追いかけてきたのか!??」
慌ててスピードメーターを確認してみると、時速60キロは出ている。
それなのにバックミラーに映る黒猫の姿はますます大きくなり、
男性の乗る車との距離をどんどん縮めていくではないか。
男性は震えながらアクセルを踏み込みスピードを上げる・・・だが、間に合わない。
ついに黒猫は男性の車に追いつき、その横に並んだ。
「ごめんなさい!!ごめんなさい!!」
男性は祈るようにそう呟きながら恐る恐る黒猫の方を向き、その姿をはっきりと見た。
−完−
子猫を思う、親猫の憎悪がそうさせたのでしょうか・・・?
悲しい話ですね・・・(そうか?)
続いては・・・
『魔の乳首』
あるところに小さな男の子がいた。
男の子は幸せな家庭に生まれ、何不自由することなくすくすくと育っていた。
ところが、そんな男の子にも一つだけとても不満なことがある。
つい最近生まれた弟の存在だ。
弟が生まれると両親は弟ばかりを可愛がるようになり、男の子としては何かと面白くない。
ある日のこと、男の子は弟を殺せば両親の愛情をもう一度独占できると考え、
家族の寝静まった夜中に布団を抜け出してお母さんの乳首に毒を塗った。
これで明日の朝になれば、弟はお母さんのおっぱいをもらって死ぬ。
男の子は自分の布団に戻ると、明日が来るのを待ち遠しく思いながら眠りについた。
−完−
最後に、私の体験した怖い話をいたしましょう・・・。
『私のお尻を触るのは誰!?』
あれは、確か1年ほど前のことだ。
私は、いつもどおりバイトの品出しをしていた。
商品であるお菓子が乗った台車を引いて、売り場に出た時だった。
お菓子の売り場で、減っていた商品の補充をしていると、変な違和感に襲われた。
誰かが、私のお尻を触っている
のである・・・。
「!?」
驚いて、私は後ろを振り返った。
「・・・・。」
しかし、誰も後ろにはいない・・・。
「・・・気のせいか・・・。」
そう自分に言い聞かせ、私は仕事に没頭しようとした。
しかし、
また誰かが、私のお尻を触っている…。
「・・・くっ!誰だ!」
そう言って私は、思いっきり振り返った。
私は、なんとも言えない、いたたまれない気分を味わったのだった・・・。
−完−
いかがでしたか?今回の『世にも奇妙(?)な物語』は?
楽しんでいただけたでしょうか?
では、またの機会にお会いしましょう・・・。
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