2002年07月12日(金) |
「欲望という名の電車」を観る |
だいぶ前に半分だけ観たままにしてたのでした。 前半、ビビアン・リーが いい具合に気味の悪いおばさんで マーロン・ブランドは筋肉むきむきのバカって感じで その二人にそれぞれ愛されるステラが 何か、気の毒だ・・・ こんな話なのかあ?って思ってたんですが 後半、ビビアンがどんどん痛い人になっていき しまいにはその哀れさに負けました。
少し前に大竹しのぶがブランチ役で舞台でやったんですよね。 友人が観に行ってて、褒めてました。 堤真一があまりわたしは好きじゃなく、 しかし、あのスタンリー役なら普通に観てられるかも。 愛されるステラに寺嶋しのぶ。いい。 ブランチに惚れる、スタンリーの友人ミッチに、大好きな六平直政。 か、かわいいんじゃないだろか。 観たかった! 今更ですが。
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