某友人の彼が就職に関わるある試験で不合格という知らせが入り、その友人は飲み会の席から帰って行きました。「不合格」ときいて暗黒の浪人時代と留年時代を反射的に思い出したわたくし。わたしの不合格と彼の不合格を一緒にしちゃ悪いけど。でもそうして思い出すと何も慰めの言葉は浮かばないもので。うちに帰ってからメールしたら憤って暴れて(彼が)二人で走って叫んですっきりして、彼はもう寝てる、とのこと。そうか。わたしたちは大泣きしたんだよな。なんとなく、勝手に安心したのでもう寝ます。