Daily Journel@M403



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2001年02月28日(水)    2月も終わり

忙しい・・・と言ってる間に、2月が終わろうとしている。
あぁ、今年も早くも6分の1が終わっちゃうんだなぁ。早過ぎる。

今日は今度の3月で修了する人達の修士論文の口頭諮問の日だった。
よって、久々に大学へ向かう。

谷保駅から大学に向かうバスの窓から、あちこちに梅が咲いているのが見えた。
今日の国立は風が強かったけど、その風にも春の気配が感じられ暖かかった。
何だかもうすぐそこまで春が近づいて来ているみたいで心が踊る気分。
反面、ぼちぼち花粉症が本格化してきた。くしゃみが出るだけでなく鼻が反応
しはじめた。やばい、ブルーだ。

国立のうららかな昼下がりに、口頭諮問が終わったゼミの同期の女性
(といっても歳は50歳代の人生の先輩)と、駅に向かって歩きながら
「公平」について語りあう。
あ、もともとは租税における「公平」って何か?っていう高尚な話題から発展
したんだけど。

「結局どんなに万人にとって公平な課税制度にしようと模索しても、完全に
公平な形ってありえないよね、この世に不公平って絶対残るもんだよね」
って話から
「じゃー、全ての人に公平なことって何がある?」という話になったわけ。

皆さんは、この世の全ての人に公平なことって何があると思います?

私達の出した結論は「誰にとっても1日は24時間」ってことと「死ぬ時は
一人」ってことの2つだった。他にもあるかなぁ?


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