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| 2001年04月04日(水) | 最終回感想アップ。 |
ようやく書けました。かなり長いしうざいし、間違ってるしでひどいもんです。カップリングもすごいし書き終わって「友達なくしそう」とかおもいました。時間と心に余裕のある方のみよんでください。そして決しておこらないでね。律生この感想かなり反響が恐いですがそれでもどう思ったか感想が聞きたいのでよろしければカキコやメールください。
ではいおまからちょっとばかし出かけます。９：００すぎにはもどってきまーす*
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.......ただいまー！戻ってきました＊
読んで頂いた方ありがとうございます。まだの方ぜひどうぞ...いややっぱりいいです。でも読んで。（どっちやねん）
なんていうのかなー...あれはですねー書かずにはいられなかったというか何というか...。私は最終回で何が恐かったって自分の気持が離れてしまう事、そして皆の気持が離れてしまってもうこのデジモンアドベンチャーというテリトリーで楽しく遊べなくなったらどうしようというのが本当に恐かったです。そんでも他サイトさんみて急に描きたい物が出てきて「人がどうでも自分が描きたい物がある間は続けていこう」と素直に思えるようになって結構落ち着いた気持で最終回に向かえたのですが....。
「これは何？」
自分の中でさーっと何かが引いていく音がしました。私は急いで心を閉じました。私には私なりのこのアニメに対する世界観みたいなのがあったらしいと初めてその時感じました。今まで結構ふざけてたんですが、あくまでそれはオフィシャルの中で私が理解していた世界観をパロってる楽しみの上に過ぎなかったのですが。
もうこんなん全然ちゃうやん。
私はそこで自分の中でいくつかの選択肢を選ばなければならなかったのです。自分に忠実になろうとすると。
１。すっぱり遊びをやめる。
２。だらだらと運営していく。
３。自分の中のデジアドに対する認識を作り替える。
こんなふうに当初ちゃんと考えた訳ではありませんが本能的と言うか感覚的に「３」を選択してぜーんぶ自分の思いをぶちまける事から始まってだーっと書き連ねました。
私のなかの譲れないキャラクターの性格設定がいくつかあります。それを踏まえて未来像を作り替え自分の中の「デジモンアドベンチャーと言う話はこういう話」というのをほぼ設定し直しすりあわせをしました。
結構大変な作業でだいたい書いていくうち「へー私ってこんな事思ってたのね」なんてとこから出発しましたから。
おかげで矛盾だらけです。御都合主義です。こんなの書くならいっそ「未来では男も子供が産める」とかの方がよっぽどすっきりするんですが...
悪あがきしました。どうしても構築しなおしたかったのです。みっともないなーとわかってますしバカっぽいのもわかってるんですけどねー。
...こだわりですね。あくまで自分はこの作品が好きで理解していたかったって感じかな−。
...なんかこう書くとえらい悩んでて大変な事考えてそうですがそんな事ありません。「もう、こんでよし！」です。こんで次に移りますから！だいじょうび＊
こんなにしてまで続けたいのはやっぱりこれを通じてお知り合いになれたたくさんの方々と離れたくないな−ってのがあります。ストレス解消も兼ねているサイト運営をそうそうやめられないし。
みなさんにとって律生は阿呆な事言ってる同好の一人に過ぎないでしょうが律生にとっては大好きな人たちばかりだからです。
今後もこんな律生をどうかよろしくお願いします。サイトまだまだ続けます。私の苦労を無駄にはしませんことよう＊
