妄想更新日記
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2002年10月15日(火) 実は....

チビの運動会

跳び箱縄跳び竹馬

そしてリレーともりだくさん。

運動会としてはとても盛り上がったけど私はチビが心配でここのところちょっと暗い。


そんなチビが今日食前にぶどうパンを食べてごはんをたらたら食べてるのでもうキレル寸前。今にも尻をぶったたきそうな勢いをこの日記で静めております。


チビは家では運動会は平気な顔をして聞いても「大丈夫やれるよ」と言っていたけど実は園では大揺れで実力以上のモノがやりたい(跳び箱5段、竹馬も高く)がそれは何回かに一回しか成功しないので本人の中でとっても迷ったままの運動会。


そこで母は

「ちび、おかーちゃんチビができる所を見に行くんじゃ無いよ。チビが頑張って一生懸命やってる所を見に行くんだからね?だから失敗しても拗ねないで泣かないで頑張るんだよ」と言い含めた。


当日実力が伴わなかったのはもちろん跳び箱の頭からそりゃ見事に3回くらい落ちた。もう見るからに踏み切りと手の位置があってない。4段にして飛べたけど本人はどう思ったのか?



確かに挫けず泣かず笑顔で頑張った。でもその分の葛藤や悔しさはなかったのか?引きずるものや自分への評価はどうなのか?


ちょっとやれたからまーいいや。と過信して練習をしぼりこまなかった結果だったとちゃんと落ちてるのか?


みんなは泣かず挫けず何度も果敢にチャレンジして飛んだ彼を大絶賛していたけれど実は母だけはどうもすっきり思えない。


ふろしきの紐がコマ結びしかできないので今朝「チョウチョ結びも練習しておいで」と一声かけたら

「今日チョウチョ結びできたよ!」とあっさり。

適当にそこそこできちゃうんだけど出来ない苦しさ葛藤を乗り越えず、またチビだからと皆が「そのママのキャラでいいよ」と認めあまりもっとたくさんの力があったのに引き出しきれてないんじゃないかと(つまり私がちゃんと彼に視線を注いで無かった)ちょっと子育てに自信が無くなりました。


こういのは当日低い竹馬でも4段でも苦労して苦労してやったコ程得るものが大きい。リレーもそこそこ走ったけどチームが負けて長男程の悔しさは感じられなかった(兄弟でチームまけしてるのです)。


縄跳びも私を意識して引っ掛かり

竹馬も私を客席で探して一回おちました。(ちゃんと高いのでやったけど)


終始笑顔でやれたけど緊張故のおふざけというか笑って無きゃやってられない笑いかそれとも楽しくてしょうがない運動会だったのか?


ちょっと引っ掛かってる私。

口では

「よく頑張ったねーこけても泣かないでよくがんばった!」と言ってるけど...母の気持ち感じてるかな?




何だかすっきり行かない運動会で「たのしかった!」とならなかったよ。この園最後なのに。もっと泣けるかと思ったけど全然。はぁーーーーーーーって。


もう少し彼にも聞いて掘り下げたい所です。



それ以外はおもしろかったよー

3歳児は園長が4歳島の神様になって(お誕生会で自分の動物のマークが3歳の島から4歳の島に渡るお芝居みたいなセレモニーがあるのです)神様が病気になったからいつもこのクラスが大好きなごっこ遊びの救急車ごっこ。道具の搬出搬入はうちは保母さんじゃなくて(保育者は出番でドキドキしてる子供達に手厚くフォローできるよう体制をばっちりととのえている)4歳児の父親の役割なんですが今年は道具係のお父さんも救急隊員になって園長を戸板にのせて「べっと」の積みきにのせて太い注射をぶちュー!

でもそこまで行き着くにはろく木(はしごを4面組み立てたもの)の山を超えてトンネルをくぐり高い所からジャンプしてこなければなりません。それが「高層ビル」にみたてたり「渋滞」だったりする訳です。ほんとうに子供達の「いつものあそびの姿」を見せるのが我が園流。

チビのクラスの年長児だけは技も見せるけど鼓笛やダンスや鉄棒等の技術を見せるために猛特訓なんかはしない訳です。特訓しなくても4歳の鉄棒は見事!自分から「やりたくて練習してがんばった」事は「やらされる」より素晴らしく伸びるのです。もちろんそこら辺の「引き出し」は保母の技量。

今回チビは保母さんは頑張ってくれたけど我が家の取り組み姿勢が未熟だったかなーと反省。懇談会で事細かに運動会に向けお便りや保育ノートで伝えてくださってるのに仕事が忙しくて(言い訳)正面に取り組めなかったかも。


それはさておきうちは親子対抗リレーがありましてコドモは普通のリレー。大人は走り縄跳びのハンデつき。毎年障害児のコがいてそこもキーポイント。子供用縄跳びなので走りにくい。障害を持ってるからと舐めてると痛い眼にあうと今年はマイ大人用縄跳びで参戦。

大人勝つ気まんまん。とっても大人気なく出番前まで公園脇で猛特訓。


結果はもう大接戦でなんとかコドモチームの勝ち!

うちはコドモリレーももう腹の皮一枚て感じの大接戦で歴史に残る名勝負。

これで大人チームが勝ったら負けたチームの子供達はどうしようかとどきどきしてたらしい担任。私も口ではそう言いつつも大人負けてやるだろうと思ってたら皆めちゃむちゃ必死!!(それだけうちの5歳児の脚は早いです)大人気なーい!!本気で勝つつもりだったしね。

「毎年コドモチームが勝ってるんだもん。一回くらい大人が勝たなきゃ!」


まー今年もほとんど同時に負けました。っていうか勝ちたい余りに縄跳び飛んで無い父さんもいるしー。本当にこの大人達って....。


すごくおもしろかったです。


障害のコは今年は発達遅滞。そこそこ生活の事もやれるけど極度な緊張の場面ではパニックになる事もある。もちろんお菓子しかたべられないので(そうしてる訳でなくそういう事がこういうコにはままある)脚力も弱い。

でも友達と走りたい!縄跳びもしたい!跳び箱も縄跳びも!

って言う訳で今年は走り縄跳びの入場をクラスで一番乱暴で手が出やすかった子がみるみる変わって来た姿を他の友達が認めて「Dくんとはしってきたらいいんじゃない?強いし早いし」と推薦をうけその子と手を繋いで入場。練習の時はもう指すいをして全然だめだったから皆ハラハラどきどき。でもすごく励まされて笑顔で入場してくれてうれしかったー!


リレーも「Kが遅いでリレーまける」「笑って走ってるでおそいんだ”!」など意見もでました。ちなみに「笑ってる」はチビです。

でも永年Kくんの発達を見てる子達はちゃんとKくんの事分かってて「本当にふざけて笑ってるのか?」「Kくんに真面目な顔して走れっていったらどうなるかな?」「できるかな?」「怒られてるト思ってしゃがみこんじゃうかも」「それなら笑っててもはしってくれたほうがいい」「Kチャンも楽しいしね」

と話し合いその遅れたぶんを自分達でどうばん回するか知恵をだしあいました。

「線を見ながら走るとおおまわりにならん」っていうのから「相手が走ってる時に変な顔してみせたら笑って(相手が)走れなくなるんじゃ無い?っていうユニークなものまで。

素敵なリレー。大接戦。チビチームは負けたけど心から拍手がおくれる勝負!


竹馬は「ニ本脚」の竹馬で。(これだって操作はとても難しい)跳び箱はやめて今Kクンが大好きな枇杷の木のブラ下がりを鉄棒で。


とてもイイ顔の笑顔でした!


運動会後の弁当はすごい手抜きしたけどすごい勢いで食べてたよ。子供達は疲れてぎゃーぎゃー緊張の糸が弛んだのかごねる子アリ、眠たくなる子ありハイテンションの侭の子アリ...

どの子もがんばりました。


どのこもすごかった

うちのこも頑張った!



今の彼の実力は認めて行こう。

しかし今後の課題は大きい。


やっと御飯食べ終えました。7:00からたべて8:45...。


普通だったらもうごちそうさまにしてやるけれど「絶対パン食べても御飯食べれる」ト言っておいての所行。しかも何回も繰り替えしてるのでしっかり怒ってやりましたし許しませんでした。

もうどうあっても許して貰えない空気を感じて後半はなんとかがんばってたな。最初はそれが通じずひとくち食べてはたらたらしてたので「今度PCから振り返った時まだふざけてたら本気で怒る。」というト「ヒーー!!」
母は怒ると烈火のごとく恐いのです。愚痴口とは言っても滅多に本気で怒りませんがおこらすとどうなるか!知ってはいる彼等です。


ちょうど母の心のように今雷付きの雨が降っていて「まだ口に入れてしゃべってるなら外にだす」というと真剣。

食べ終わってフロからあがり

「僕お風呂場でちょっと泣いちゃった...」
「なんで」

「雷恐くてお母ちゃんも恐かった...」

「そうだなでもあんだけふざけとったでおかーちゃんも怒ったな。でも頑張ったもんな、なんでかーちゃん怒ったか解る?」「ふざけとったで」「そう、それに食べれるって言ったのにたべれなかったからな。もうやらんね?わかったね?」に涙ぽろぽろーーーーーーーーーー!!


よしよしよし...よく頑張った!



母の心が晴れたら本当に雷もおさまったのでチビは外に見に行きました。


おやすみちびちゃン。あんたは色々あるけど素直で単純で可愛らしいと子がいい所。かーちゃんと一緒にがんばろう!


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