なんとなく日記...みや

 

 

一週間経過 - 2009年09月26日(土)

イタリアから戻って早一週間
風邪は治りません
熱は無いのが救いです

うーん写真を現像に出しに行く余裕がないわ
写真としてみたいんだけどなあ
忘れてしまう前に一気に日記(旅行メモリアル)は書いたので
それはいいとしても写真でみると
また思い出が浮かぶというというものよ!

☆思い出したホテルの思い出
ヨーロッパホテルは基本お湯に問題ありだけど
まあそれ以外にトイレの水が流れないとか
ドアの鍵がしまらないとか
早急に対応してもらわないといけない事がないか
まず部屋に入ったら確認するのは必須です
電球がきれているとか
後回しに出来ることは特にイタリア人は急がないので
言ったとこで直してくれるわけではありません
言ってもいいけど無駄におわるのね(どうよそれ)
だからそんなことは別に言わなくてもいいけど
やはり水周り関係はね大事よね!
もちろんトイレは用を足す前に流れるか確認です
日本ではあまり考えられない確認作業よ

だから我々はまず水周りの確認をしました
よし大丈夫!さっくりお風呂(気持ちシャワー)して
今夜も早寝だ!
そうそれは確かベニス近くのプラトのホテル?
去年できたっていうホテルだったかな
電気を消して、
「明日も耐久だ!おやすみなさ〜い。」
「おやすみなさ〜い。」
・・
・・・カタッ
ん?
なんだろまあ寝よう
・・
「みやさん」
「うい(半分寝てる)」
「左向いたら」
「うん」
「傾くねん」
・・
・・・???

「なにが?」
「ベッド。」
うそやん!?
「いやほんま、ほら(電気つける)」
・・・カタッ
うわほんまやー!
「なんでやろ」
そらベッドの足が一本足らんかなにかやよ!
ありえへん!
すごすぎるー!
「寝相ええからいいけど」
「だ、大丈夫なら寝ようか・・」
ははは
水周りいけて最後の最後になんだこりゃな罠が
あったのでした
侮るべからずヨーロッパホテル!

夜も23時じゃあ今更部屋変えるとかそんなめんどくさい
手続きやら疲れてるだろうリーダーに
電話するのもためらわれ笑いながら就寝したのでした
とりあえず睡眠確保。
朝になって
「やっぱりちょっと横向いたらカタッてなったわ、ねたけど」
「笑えるなあ」
すごいなあと耐久レースに出発した我々なのでした

ベッドまで確認がいるのかイタリアよ。


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