於徒楽的日記(OFF生活編)
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2001年02月26日(月) ドライヴといただきもの

<ドライヴ>
 とある用事があって車で大阪へ。運転してくださった知人は残念ながら大阪の地理をあまりご存知ない。でもとにかく大阪市内の環状線(阪神高速)まで来たが、目的地に近い出口を見つけられず、1周半ぐらい周ってしまった。
 そこで感じたこと。やっぱ大阪はビルがにょきにょき建ってて、飛行機も飛ぶし、河(この字が相応しい)も大きいし、街に活気がある。交通量が多くて、高速道路も地道も、まるでモーターリバー(造語)だった。

<いただきもの>
 「展覧会の絵」ソビエト時代の録音、そして「於徒楽さんの想像図」BYこなさん。ありがたやありがたや。スペサル・トラックとして、村治香織さんの演奏で「アラフェンス協奏曲」。わーい!
 ソビエト時代のんは、管楽器の音が良く聞こえて、弦楽器の特に高音部が耳に入りくい。デジタルで焼き直しているせいかのう、そこが惜しい。そこを差し引きすべきなのかもしれないものの、確かに重たい感じが良く出ていた。
 「アラフェンス」は、これまた5年後にレコーディングしていただいたらまた新たなものになりそな予感。すごく繊細で、二度と同じ感覚では録音できないんではないかいのう。


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