於徒楽的日記(OFF生活編)
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2001年03月25日(日) |
隣のマイブームは銭湯でマッサージ |
国道沿いの辺り、最近オープンしてきているものがある。健康ランドのような仕様で、お小遣いと身体と交通(クルマとか)の都合が合えば、その他は施設が用意してくれている。 ココ20年の多様化の波にもまれて、銭湯は客を呼ぶために幾つかのサービスを開拓してきた。機械のマッサージ器、ぶら下がり健康器、サウナルーム、泡風呂、電気風呂、薬功成分入りの風呂、等。バブルがはじけて以降、温泉ブームの追い風があるからか、この産業は経営努力次第で儲かるらしい。 翻って京都という土地は、水はおいしいのだが、温泉には乏しいとされてきた。ところが、ボーリング技術の発展により、冷泉部分であっても地熱のお蔭で掘り下げてポンプでお湯を引き上げれば一応、温泉となる。 於徒楽の専属運転手? ではないのだが、臥龍氏がこの頃そんなオバケ銭湯通いに凝っているというので、行ってみた。敢えてそこの名前は伏せておく。そこの設備は、露天風呂、サウナルーム、各種浴槽、リンスインシャンプーとボディソープ備付。食堂、マッサージルーム、リラクゼーション用チェアといったコーナーもある。ココでは急なご利用でも間に合うように携帯用・使い捨てのお風呂&身だしなみグッズ、下着、大小のタオルほかが購入できる。そして何よりも、営業時間の長さ。昼前から居られて、深夜でもOK。 きっとこの調子だと、近くにゲームセンターとホテル(怪しい系は近くにあったりする)がはびこりそうざんす・・・。ま、マトモなサービスとして於徒楽はマッサージを今回体験してみた。「相当我慢してこられたようで」と、施術してくださったマッサージ師さんが戸惑うほど、於徒楽の肩はガチガチだった。これを書いている今は少し楽である。今度はもう少し長めにやってもらいまひょきゃ。
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