於徒楽的日記(OFF生活編)
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2001年04月15日(日) |
イースターエッグだぁぁ |
新世紀初のイースターを迎えた。誰が入手したのかわからないけれど、ドイツからの輸入物で動物の絵が描かれたプリントシールがゆで卵にくっついていた。ぎょぎょっ! どうくっつくか。筒状になったシールに卵を挟んで熱湯につけておくと、セロハンが卵の形に沿って縮んでいく。いやはやびっくり。でもこれもったいないにゃ。食べらんないし(をーい!)。 さて、イースター(復活祭)はキリスト教で最も大切な日である。クリスマス(降誕祭)よりも真っ先に定められているのである。復活の象徴としてゆで卵に彩色を施した「イースターエッグ」。この日を憶えて祝い、周囲の人々に配るというこの風習はあとから始めたものであろうが、特に子供にウケがよい。 卵に託された賜物。自分自身をリフレッシュさせて、また今年もガンバらんくちゃ。
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