朝から葬儀の打ち合わせや準備に追われて、昼食を摂る時間を失ったまま葬儀本番に突入する。養母の家は代々曹洞宗を信仰しており、当然その地域ナイズされた方法で進行される。火葬場に待合スペースがないため、いったん霊柩車とともに着いて行き、いったん戻った後お骨を拾うために再度火葬場へ向かう。因みに於徒楽がお骨を拾ったのはこれで3回目。 お骨をしっかり抱いて再び戻る。そしてようやく食事。田舎に着てから弁当続きだが、これまた仕方がない。献杯で少しばかりアルコールを飲んで安眠を引き入れてみる。親戚方も平均年齢推測60歳代なので少なからずお疲れが見える。21時頃には静かになった。この夜はこれまでで一番ほっこり過ごせたかな。