於徒楽的日記(OFF生活編)
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2005年06月19日(日) 函館〜小樽&余市の旅じゃい

 朝6時30分頃には、なんと駅前の朝市に出かけていた臥龍&於徒楽。京都の身内に産地直送のいか・ほっけ・塩うにを。カニが一杯並んでいたけれど試食止まりやった。ちょいと駆け足でホテルへ戻り、前泊チームの4名と一緒に朝食。今年は顔合わせしたけれどゆっくり語り合う暇が少なかったようなサミットだったかも。
 特急で函館から札幌へ3時間の旅。海辺を走り、のんびりと座っているのもたまにはいいもんだべ。ちょこちょこワゴンで飲食ものを運んできてくださるお姉さんを見ているのもなんか非日常でおもろい。
 札幌からは快速で小樽へ30分。駅で臥龍氏の旧友がご夫妻で迎えてくださった。結婚式のときブーケ製作をしてもらった仲。ここでまずホテルに行きチェックインを済ませておく。昼食はドライブして隣町の余市へ。ここで駅前の行列ができる海鮮定食屋さんに寄って、海老なんか山盛りなんやけど頭と尻尾の殻を取る手間がかかってしやない。15時のおやつどきやったのになぁ、満席ですがな。
 余市の名所は最近では「ヤンキー先生」の余市高校。知らんかってんけどキリスト教系やねんね。校門に聖句発見。昔から有名なのは日本発のウイスキー発祥地であること。工場見学に行き、樽出しの原酒とか、アイスクリームが美味しかった。
 小樽に戻って、裕次郎記念館へ。貴重なものを見たりした。それから天狗山の展望台に登り夕暮れの景色を見る。ココと札幌と函館山で北海道3大夜景といわれる由。ふふふのふ。夕食はジンギスカン! 初めて食べる本場の羊肉、クセはあるけれどとても美味しかった。
 ホテルに戻ってから、運河を少し歩くとカメラマンのおじ様に会った。記念写真を夜景と共に撮って下さった。これも旅の1ページやね。


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