於徒楽的日記(OFF生活編)
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2006年02月03日(金) 急な連絡で

 夕方職場に入ったのは、臥龍氏の母方の祖母が危篤、との連絡。2ヶ月ほど入院していて、できれば暖かくなる頃まで凌いでもらえたら、と思っていたのだが、この寒さが余程にくるのであろう。
 残務が溜まっており、しかも翌日に持ち越すことの出来ない作業である。同僚に相談して翌日の勤務を休みにさせていただくこととなり、その代わり仕事を仕上げてからの退勤。
 車で1時間ほど、入院先の病院に到着するとすでに親戚が集まっていた。尿閉に全身への浮腫。肩呼吸は荒く、呼びかけに反応は乏しい状態である。4〜5分ほどの面会で病室を後にした。
 この日は節分ということで、遅くなった夕食は臥龍氏母が用意してくれていた太巻と鰯の塩焼き。当然恵方を向いて丸かぶりをしたわけだが心中はかなり複雑。


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