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2004年01月29日(木) |
灰被...その切なさを秘めた存在 |
 | 穏やかな日で心地いい. ゆるぅ〜〜い風が 通りすぎていくのがわかる.
そんな日である.
で 一服したいたら
煙草の先の 命を無くした花弁のような... 生き場をなくした灰が ゆらりと 風に揺らいで落ちていった.
その軌道を 眺めていたら...
儚く 脆く 燃え尽きた真っ白なモノ
...が頭をよぎった.
そのうすくてカルイ そして 柔らかくてふんわりとしすぎたかのような 真っ白なモノ.
その切なさを秘めた存在に... 午後の時間の「瞬」という空間は 何もかも 真っ白く やさしく ...奪われてしまった.
そんな気がした.
その淡いモノの中の 熱い塊は 熱を宿し 他のものへ炎を与え そして 燃え上がらせる力を秘めている.
力強く,美しく,灼熱のカタマリ.
白く やさしい ふんわりとしたモノに守られた キモチがあるならば いつ...届くのであろうか.
「あと少しだ」と... 白い雲の ずっと先の 太陽がいったように感じたのは 午後の既視感だったのだろうか.
jabberwockに残された時間はあと僅か.
写真:GUDANG GARAM FILTER 1/16本と愛用の銀の灰皿. shot by jabberwock
★ 灰被(はいかつぎ) 炭火などが燃えるにしたがって白い灰におおわれること. |
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