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2004年11月25日(木) |
烟草...至福の香り |
昨夜は とてもクールで とてもドライで でも しっとり濡れたような雰囲気を持つ 友人と杯を交わした. 言葉は少なくとも 間が持つような感じだ. そして 波長が似ている友人なので(...と勝手に思っている.) 流れる時間も心地よく 酒もうまい.
同じ煙草をふかす. 渋いね.(友人がね.)
宴の終わりがきて 終電に乗るのがいやで タバコを買いにいきつけのタバコ屋にいった. 深夜でも買えるところがなんともいい.
ぼくがカウンター越しに顔をのぞかせるだけで いつものやつを いつもの数だけだしてくれる.
そんな煙草やさんだ.
言葉は要らない. 目でコンタクトをとり 会釈するだけでそれは成立する.
たばこに対する品質管理に 限りなく気をつかってくれるご主人は いつも至福の香りを醸し出すイイモノを ぼくにだしてくれる.
お客,みんなに出してくれる. 禁煙できないじゃん...
深夜にいろいろ話をしたなぁ. 仕事関係以外のひとたちと話をするのは いいものである.
タイプが似ていて タイプは違っても 友との会話は楽しいものである.
☆ 烟草(えんそう) たばこのこと.
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