いろいろなものを知る。
私は、どうも、無知。
無理矢理、聞くのは、好きじゃない。 なので、自然に話してくれるのを、待っているカタチになる。
そうすると、タイムラグが出来てしまうが、仕方無いことだと、思う。
何でも知っているからと言って、優越感を得られる訳じゃない。 苦しむことだって、ある。 助かることだって、勿論、ある。
だからと、言って、どちらがいいのかは、わからない。
私は、遅いかもしれないけど、知らないことが、多いかもしれないけど、構わない。
それが、私。
知る機会が、少ないのも確か。
私は、人付き合いをあまり、しない。
何かに誘われて、出掛けると、帰宅して、必ず倒れる。 何故だろう?
何に、疲れているの? 何に、敏感になっているの?
いろいろなものが、飛び交う現実、私には、多過ぎるのかもしれない。
心のキャパを超えているのだろう。 溢れて、溢れて、それを必死で、かき集めている。
私は、どうして、私で、生まれてきたのでしょう? 他人では、ない、私で。
いろいろなものが、あるなかで、私がいる。 感じてくれないの? 同じ思いを抱いてくれないの?
今日もいろいろなものに、囲まれて、生きている私。
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