kyaraの世界

2003年08月22日(金) 上司が突然

今日も出勤出来ずに、横になっていると、
携帯が鳴っていました。

見ると、数件入っている。
電話は、先輩からで・・・。

私の上司が私の部屋まで、これから行くけどいい?
とのこと。

うごぉぉぉぉ!
良いわけないけど、断ることも出来ないじゃない!

はいと答えて、来るまで緊張の時が・・・。

来ました。
差し入れたっぷり・・・ありがとうございます。

クビかなあ・・・と思っていたら、傷病手当金用紙の
記入の件でした。

ありり?
いいんですか?
こんなに、迷惑かけてるのに、手続きして下さるなんて。

名前を記入して、少し雑談。

身体中の傷を見て、治療した方がいいねということと。
やっぱり今のクリニック受診だけでは、いけないかもね、
という会話。

実家に帰って、ゆっくりしたらどうですか?
とまで言ってくれた。

ああ、嬉しいです。
でも、余計に悪いなあと思えて、不安になる。

ちょっと根性出せば、動ける状態なんだもの。
ただ、私がナマケものなだけなんだもの。

ごめんなさい、ごめんなさい。

謝ってばっかり。

親も帰って来いと言う。

でも、働けるはずなんだもの。
帰れないよ。

胸を熱くしながら、差し入れ頂いてます。

動けるさ、昔は、無欠勤で働いてたじゃない。
ちょっと、気持ちの方向を変えればいいのよ。

今週は休んで、来週行けるか、考えてみよう。

がんがろう、私。







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