kyaraの世界

2003年09月17日(水) 優しい電話

今日もクリニック受診しました。
昨日、傷病手当金用紙をもらえなかったから、再度、
職場に行くハメに・・・。

また、上司はいない。
会わせないつもりか?
先輩が用紙は、預かっていた。

用紙を持って、クリニックへ。
やっぱり、具合が悪いので、今日も点滴&注射コース。
爆睡してました。

職場に行くと、お客さんがいっぱい。
そそくさと提出して、帰って来ました。

そして、昨夜のことを思い返す。

布団で本を読んでいた。
そしたら、友人から電話があって、心配してるって・・・。
日記読んで、心配してくれたみたい。

その時には、もう何を書いたか、覚えていなくて、
うんうんって、言ってたけど。

何か、段々、感情の波が押し寄せてきて、いつの間にか、
泣きながら、話していた。

もう、先のことが見えなくなっていて、消えてしまいたいって、
いつも思っている。
でも、死なないって、約束した。

優しい電話だった。

皆、こんな私のことを心配してくれているという。
何にもない、私。こんな私を?

でも価値ある存在とは、思えない。
やっぱり、死ぬ方法を探している私。

でも、約束しちゃったんだ。

かわいい、我が子(いんこ)のあっちゃんともねちゃんも
いるんだ。
誰が、面倒見るんだ。誰が飼い始めたんだ。

でも、自信が無いのも確か。
ダムが決壊しそうな雰囲気。

負けるな、私。
泣くな、私。

見えない友人が、私には、いるじゃない。
信じようよ、私。







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