kyaraの世界

2007年11月06日(火) ノスタルジック

今日は8時45分起床
あう、昨夜は予定外にDVD観てしまったもんで寝たのが3時半過ぎ。
あんま・・・寝てないな。
でもそんなに眠くない。いっか、眠くないならば。

鬱々ではないんだけども。
いろんな表現しにくい感情でいっぱい。
愚痴愚痴言っちゃうけど、その人には言わないことが多いから。
独りで抱え込んでしまう。性格なんだよな、仕方ない。
嫌なことばかりじゃない。
うん、そう思えるようになれたことは大きい。
決して納得してるワケじゃないけど、仕方ないねと割り切ってしまう。
それも嫌な時があるけど、どうしようもないし。

お腹が痛い。
昔は考え事や悩み事があると、よくお腹が痛くなったな。
小学生の頃からだよ。神経性胃炎。
バリウムだって、入院だって、通院だってさ、幼稚園の頃からだよ。
でも原因不明で済ませられていた。
感情を殺して生きてきたから、身体が痛いよって言っていたんだなあと思う。

さてと、出勤。
遅番なんで、もうお昼だわ。
ブースに行くと、Hさんが契約していた。
どうやらPCセットみたい。良かった・・・0件じゃないね。
テンションが上がらない。イカンぞ。
仕事は仕事なんだから、切り替えしなくちゃ。
頑張るんじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

横では他社のMくんと新人Mちゃんが居る。
うーん、イニシャルがMになってしまう人ばかりで、非常に書きづらい。
何か、Mちゃんが検索したいみたいでPCを貸す。
探せないでいる・・・けど、敢えて手伝わない。
覚えないもんね、横からおせっかいしても。
店舗にはお客さん少ない。最近、集客が悪いな。
巡回してたりしたけど、何事も起きない。
あ、Hさんのセット終わったみたい。

ブースでKちゃんの話になる。
私から話すように昨日、言われてたんだ。
でも、Kちゃんメモ書きを置いていたので、Hさんは知っていた。
詳しい話をすると、何時知ったの?と、訊かれた。
昨日です・・・と、でも大体解っていましたと話す。
自分だけ知らなかったのか?と思っているみたいなんで、そこは否定。
本人しか知らなかったみたいですよ・・・と。
シフトは思った通り、社員さんの1人勤務の日が倍増してる。
私とKちゃんの組み合わせは来週しかない。
私の1人勤務の日は二回になっていた。

これが現実。仕方ない。
頑張るしかないんだなあ・・・と。

地味ながらも、Kちゃんが今月までということが広まっていた。
Kちゃんは皆に好かれている。
独特の雰囲気と愛くるしいキャラクター持ってるからね。
周囲も社会人なんで、意味は解っているから、淋しいと思うしか出来ない。
これは他部署でも起こっていることだし。
お昼に喫煙コーナーで、Mやんと社員Nさんと一緒になった。
NさんがKちゃんの話を始めて、私が返事していたらMやんが来た。
「派遣だから、仕方ないんですよ。そういう契約なので」
と返事していたんだけど、何かびっくりしたの。







MやんとKちゃんは仲がいいのね。
私は別に仲が悪いワケじゃないんだけど、怖くて私が話せないだけで。
でも今日のMやんは気持ちを察してくれてるようだ。
Mやんだって解ってるけど、淋しいみたいだし。
「大丈夫って、Nさんに○○に入ってもらえばいいじゃん
「あ、そーですね!ありがとうございます。Nさん」
「え?いやぁ・・・あはは」
「いいじゃん、Nさん!携帯も一緒に替えようって」
「ん?あー、そーですね」
って、場を明るくしようと会話してくれた。
Mやんの気持ちが解ったので、私もそれに乗っかった。

嬉しかった・・・Mやん、ありがとう。

お客さんが少ない店舗。
キャッチしようにも捕まえようがない。
でも、負けないの。巡回しながら、キャッチ出来そうな人を探す。
Hさんは相変わらず、ブースではネット検索。1階では誰かと電話してる。
数字上げなくちゃいけないのに・・・Hさん、解って下さい。
そこは仕方ないと思わないで、捕る気持ちを見せて欲しい。
あるのかもしれないけど、私には見えない。

シフト表もあんまり見ないみたいで。
今日のシフトが反映してたのも理解してなかったので説明した。
昨日、Kちゃんから電話があった時に申請したのでSちゃんが反映させてくれてた。
なのに、あ!最初からこのシフトだったの?とか言う。
違いますって・・・悲しい・・・。
明日のシフトもやっと今日、私との勤務だと知った。
で、今日代わったから、明日は早と遅を代わろうか?と言い出した。
うーん、最初からHさん早番ってことは希望だったんじゃないかな?
それでもいいですよと一応代わったけど、心の中では保留にしていた。
案の定、Hさんが上がってからすぐに電話がかかってくる。
「ごめんね、先刻代わったけど、やっぱり明日用事があるの!
 元のシフトでいいかな?ごめんね」

「あ、はい・・・大丈夫です。解りました」

・・・やっぱりね。

独りで溜め息をついた。
小さなことだ。Kちゃんが居なくなることに比べれば。
永遠の別れでもないし、私生活では今のままだから。
ちょっと悲しいだけ。大丈夫、慣れるもんなんだ、人間は。

他社の新人Mちゃんのことで、Mくんと話す。
どうしようか?このままじゃ、数字落としていくばかりだよ。
でも本人が頑張らないと、どうしようもないことなんだよね。
口に出してはマズいでしょ・・・な、ことを多々発言するんだな。
ここは直しておかないと、イカンような気がする。
性格だから、こっちが上手く言うしかない。
傷つけたいワケではないし、経験が足りないのは解っているから。
責めるのではなく、教える。

今日は店が案外早く閉まった。
上の人たちも一斉に帰っていく。
風が強い、バイクで走っていて揺れる。
PCフロア長がいつも事故の心配をしてくれるんだ。
コケないようにしよう。

いろんな人と話をして、いろんな優しさを知った一日でした。
でもって・・・ノスタルジックなのだ。


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