たかぴー♪の日記
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2003年07月13日(日) 大きな西瓜を2玉も戴いた。

 娘の嫁ぎ先の親元は、加古川市に住んでおられ、農家ではないが、広い畑をお持ちだ。色々と野菜をを作っている。西瓜作りもお上手で、毎年この時期に戴いている。
 昨晩お電話があり、「明日早朝(3時ごろ)に玄関の前に置いておきますので、朝、戸を開けられる時ご注意下さい」と言ってきた。まだ夜明け前なので、わざわざ起きなくても良いとの意味だ。例年のことなので「はい、ありがとうございます、よろしくお願いします」と電話を切った。
 
 加古川から、わざわざ運んで来てくださる。それにしても早い時間だなと思いながらも、神戸に娘さんが嫁いで居られるので、そちらにも寄られるのであろう。

 朝起きて、ドアーを開けると、あるある大きな西瓜が2玉も転がっている。毎年3玉なのにと、(ちょっと悪い根性が出てしまった)思いながらも家の中に運び込んだ。
 早速、半分に切って冷蔵庫に入れた、3時のおやつの時間に食べることにしたが、一口食べると、これが甘い例年のより格段と美味しい。

 夕方帰宅したのを確かめてお礼の電話をした。今年は雨が多かったので、西瓜の出来が悪いそうで、数も少なかったと聞いて、その内の2玉を私どもが貰えたのだから、悪いことをしたと思う。

 昨年と同じように、お隣に1玉上げた。お隣は家族6人と3世代が住んでおられ、小さい子供さんが2人。丸丸の西瓜に大喜び、若奥さんに何度もお礼を云われて恐縮する(貰い物なのに!)。


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