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| 2003年08月01日(金) | 貧相なポメラニアン？ |
我が家のペットの鈴（りん）ちゃん。皮膚炎が胸の辺りまで広がり、ポメ独特のライオンの胸のようなフサフサの毛がなくなり、目下貧相な姿である。
一週間前に行き付けの動物病院で薬を貰い治療に勤めたが、結果皮膚の赤み、カサブタも取れ大分良くなっては来ているが、まだカユミが有るらしく、直ぐに胸の周りを掻く為、胸毛が薄くなっている。（でもご主人に似てえー格好しいなのか上から見ると全然分からない）
今日再診のため病院に行く。獣医の診断で、乳製品を与えてはいけないと言われた。そう云えば“ボーロ”それに薬を混ぜる為にヨーグルトを使っているが、これは駄目と。
前回で大好物のササミジャーキーを諦めさせることが出来たのに、今度はボーロとヨーグルト、今晩からどうやって寝かせつけることが出来るのかと頭が痛い。
家に帰りつくと早速オヤツを欲しがる、仕方がないので主食の“ソリット・ゴールド”を４粒手から食べさせることにした、普段中々食べないが１粒づつ口に運ぶと鈴はそのまま飲み込む、まだ欲しがるので薬と一緒にあと５粒、これも飲み込む。
これでおとなしくなった、なんと単純な奴だ、ほっとする。
