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| 2003年08月09日(土) | 台風通過と見舞いの電話 |
昨晩より今朝にかけて、台風１０号が近畿地方を通過するとの事で、家の周り窓等の注意してはいたが、幸い我が家に影響がなかったようだ。
それどころか、いつの間に通過したのか分らない始末。５時ごろまでは何度も目を覚まし様子を伺っていたのに、スーと眠りに入ってしまい、気が付くと７時過ぎ、あわててテレビのスイッチを入れる。
６時ごろ西宮に再上陸したとか。結構各地で大きな被害が出ている所があるので、我が家が無事だったと、余り喜んではいられないか、ま、やれやれ。
１０時ごろ、九州に住む長男の嫁から見舞いの電話があった。ところが家内に代わったら、話はもっぱら孫の桜（さくら、９ヶ月）のことばかり。
まずは近況報告、最初に覚えさせた言葉は「パパ」だそうで、電話口でも「パパ、パパ」と言っている。それがアメリカに居るパパとの電話に桜（さくら）が「パパ、パパ」と言うとパパが「は〜い、は〜い」と答えている、と教えてくれた。（なんと親バカ？）
そのパパも１０月には帰国する。長男を待つ子供たちの成長ぶりは遠目からでも分る。待ちどうしいな〜。（私も爺バカ？）
