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| 2003年08月16日(土) | 自己流“ゴーヤ”の食べ方 |
今年は色々な方からお野菜をよく頂く。本年は天候不順で雨が多っかった為、野菜の出来が悪く品薄とか、スーパーでは値上げをしている状態なので我が家は大助かり。
トマト、キューリ、ナス、ジャガイモ、タマネギ、シシトウ、ニンジン、スイカ（野菜？）等‥お陰で我が家の食卓はいつも野菜が載っている。
今回“ゴーヤ”を頂いた。昨年も頂いていたが料理法が分らず、失敗ばかり。あまりの苦さに少し口にするだけで駄目、ほとんど捨ててしまった。
他の野菜は頂いて「“ゴーヤ”は要りません」とは言えないので、今年は何とか食べれるようにしようと、私も台所に立つ。（めったに無いこと）
“ゴーヤ”の切り方は以前、料理番組で知っていたので、半分に割り、スプーンで中のワタとタネを綺麗に取り、２�舒未貿�く切ってから、湯で上げ、それからフライパンで、ごま油で炒めながら甘辛く味付け、最後にすりゴマであえる。これでＯ.Ｋ
この自己流のゴーヤ料理、結構美味しい。独特の苦味も少なく、ご飯に合う。
「苦味が無くては“ゴーヤ”ではない」と本場の人に怒られそうだが。
これで今年は“ゴーヤ”を処分せずに済む。頂いた方に「美味しかった」とお礼が言える。（良かった、良かった）
