たかぴー♪の日記
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2003年09月10日(水) |
爪切りをさせない鈴(りん)。 |
今日は鈴(りん)の診察日、水曜日とあって空いている。待たずに治療室に、「胸の周りは治って来ましたね」に、だが横腹が気になる。 鈴は、薬が切れた途端に掻きだした、元々あった背中からの毛があちこちに固まりになって落ちている。
先生に「爪が伸びているのと違うか」と言われたので、鈴の足の先を良く見ると、爪が長く伸びている。行き付けの美容室で爪を切って貰ってないのですか」と、でも此処でシャンプーの液を買ってから、家でシャンプーしていたので、1ヵ月半も気が付かず。
そこで先生の若奥さんが「爪を切ってあげましょう」と言って下された。ところが鈴は承知しない。2人がかりで押さえつけて、何とか2.3本切ったが、もう牙を剥いて大暴れ、先生が「舌の色が紫色になってきたから止めましょう」と聴診器を取り出して心臓の様子を見る。結局あきらめた。
あとで躾けの話になったが「仔犬の時に、主人に服従するようにしなけらば駄目」と言われたが、此処まで成長した鈴(りん)ちゃんには無理なこと。今となっては、もう遅い!。
夕方、鈴の目の周りに何か付いていたので、取ろうとしたその瞬間、がぶっと一噛み、薬指と小指の間を噛まれた。その痛いこと、血がにじみ思わず新聞紙で叩いてしまった。(飼い主を噛む犬がどこに居るのや) その後、何も無かったかのように散歩に出かける。
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