たかぴー♪の日記
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2003年10月16日(木) |
見送りに出ない鈴(りん) |
朝6時半に車で家を出る私に、ペットの鈴(りん)は全く起きて来ない。此処しばらく朝方の冷え込みで、寒がりになった鈴(りん)は、寝床から出られないのである。 寝る時に敷いたタオルケットを、まるで鳥の巣箱のように起用に作り、そこに蹲っている。
ところが夜中になると、なぜか私や家内の掛けフトンの足元で寝るのだ。だから何かの拍子で、足を動かすと鈴(りん)が凄い剣幕で怒る。「何でや!鈴(りん)が、そんな所に居るからだろうが!」と云うのだが、お構いなし。 連日その繰り返し、お蔭で此方が気を使う始末。「此れじゃ反対だろうが!」
夏の間、6時前に散歩に行っていたのに、寒くなってからは8時頃でないと起きて来ない、困った奴だ。 今日は私が外出するので、朝の散歩は家内が連れて行く。
以前は私が出かける時は、ワンワン吠えながら見送ってくれていたのだが、今ではこの始末、まるで古女房見たいになっている?
だが家内は違っている、表に出て、車が見えなくなるまで見送ってくれる。これは新婚当時より40年以上も続いている。 ご近所の方から「お若いですね!」と冷やかされる事もあるが、お構いなし。(これって、おのろけ?)
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