たかぴー♪の日記
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毎年この梅雨の時期に青梅を分けて戴く、これで3年連続になる。これまでは我が家で梅酒など作ろうと思ったこともなかった。 お店で青梅を買ってまでは作る気にはならなかったであろうが、毎年続くと梅酒を作らねばと云う気になってくる。
今年はもし戴けなかったら、お店で買う気でいた。すでに瓶もあるし、氷砂糖も安いときに買っていた、焼酎は25度で晩酌用のを使う。 青梅の芯のところなどをナイフで取り、大き目のホークで穴を開ける。
昨年のこの時期に「梅雨の意味」のことを日記に書いたことがあった、「梅の実が採れる時期だから梅雨だと先輩から聞いた」と。 いまだに検索されるのには少々驚いている、梅の実が成熟するのと梅雨が重なっているからであろう。
とにかくこの時期になると梅酒作りとなる、6ヶ月経つと呑めない事はないが、まだ梅の香りが強く、10ヶ月頃が飲み頃となる。 中の梅は、魚を煮付ける時に利用すると臭味もなく美味しく食べられるので重宝している。
我が家の梅酒は焼酎で作っているので、そのままだと強すぎるので薄めてちょうど良い、夜など寝付きが悪いときなど、ちょびっと盗み呑み?
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