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| 2005年07月20日(水) | 私の足のことで大騒ぎ？ |
先々日の朝、鈴の散歩に出かけた時、家を出て直ぐに大きな交差点、ちょうど信号が青だったので、鈴と一緒に走って渡ったのだが。
途中までくると右足がビシッと音を立てた、途端に歩けなくなり片方の足で引きずりながら何とか向こうへ。
そこからもう散歩は出来ない、ともかく次の青で家まで必死の思いで辿り着いたが、どうも靭帯を切ったようなのだ。
椅子に座るとすぐに氷で冷やす事にする、あいにく祭日で病院は休み。
会社勤めの折りに貰っていた「家庭の医学」の本を開き調べる、捻挫とか靭帯のようすを見るのには、まず両足で立ってみて立てたら大丈夫と書いてあった。
恐る恐る立ってみると立てるではないか、これなら安心だ。
あとは日にち薬、日が経てば治る。それから、シップ薬、保冷剤を凍らせて貼るやら、テーピングテープを巻くやら、大騒ぎ。
日頃の運動不足が招いたものか、恥ずかしい限りである。
それにしても「鈴のブログ」で靭帯を切った、と書いたものだから、皆さんに心配を掛けることになってしまって申し訳ない。
早とちりが招いたことなのだが、完治していないことは確かなのだが。
未だ外に出たことはないし、階段を上がるのは出来ても下りられない、お尻を使って一段一段下りるとは情けない。
鈴の散歩は奥方が無理をしながら行ってくれている。
