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| 2005年07月27日(水) | 昨夜は久しぶりに涼しかった |
連日の熱帯夜が、昨日だけは免れた、台風７号の余波であろうか、昨夜だけは涼しい夜を過ごせた。窓を閉めて寝たのに暑くなかったのだから、大分低かったのであろう。
さらに朝方にはタオルケットを掛けるほどだった、これも一日限りで又元の暑さに戻る事は間違いない。
鈴と朝の散歩に出る、少し風があり空気がひんやりしている。家に帰り鈴の朝食の用意をするが、何故か欲しがらないのだ。
いつもなら待ちきれずにクンクン纏わりつくのだが。
器にフードの割ったのを入れ粉末の胃薬を混ぜる、ところが鈴は口にしない、それではと、器を取り上げようとすると寄って来て１口、そして離れる。
ほんの少し食べただけでお終い、あ〜このフードに飽きたのか？
１０時ごろ、鈴が戻していた、液体だけなので夕べの時のであろう。せっかく１０日間程、調子良かったのに、これは暑さの精ではない。
よく考えてみると、夕食の時ほんの少し多めに与えたのが悪かったのか。
少ないと欲しがるのに、多いと戻す、微妙な鈴なのである。
